After Field Mountain

宇宙戦艦ヤマトが始まったけれど

　先週末から『ヤマト2202』やってますね。
　しかし、私のTwitterのタイムライン。不気味なほどこの話題がないのですが。『2199』の時は、賛否両論、賑やかだったのです。なのに全然といっていいほど静かです。
　Ａ先輩も、「今回はパス」だそうで、私もちっとも心が動きませんし、今までの円盤も買っていません。
　一応、第三部まで、見に行っているので客として言わせてもらいます。
　『2199』から出てきたキャラは何処へ行ったのでしょう。
　戦艦を駆逐艦に改装するくらいなら最初から駆逐艦を新設計した方がいいのではありませんか？それともそんなに余ってたのですか？
　古代君、『2199』で成長しましたよね。その成長分は何処へ行ったのですか。
　あるキャラは、その陰謀が明らかになったのにどうして失脚していないのですか。
　地球の人々の思考回路が、某民族なのですが、こういう言い方はヘイトでしょうか。

　暗転

　しまりすはどこへいったのですか？

艦これコラボはじまる

　ローソンで艦これコラボが始まりました。
　我が正規空母の中でのナンバー３。翔鶴さんのフォルダーがお菓子三つで手に入る。（私の一番は蒼龍さんです。二番目が赤城さん、四番目が加賀さん、五番目が飛龍さん、六番目が雲龍さん、七番目が瑞鶴。瑞鶴だけ呼び捨ては他意はありません）
　昨日朝一でカップ麺６つ、栄養ドリンク３本、お菓子６つと等価交換で回収してきました。（わかる人はわかりますね。フルコンプです）
　ただ、なんとなく感触なんですが、こっちのほう（引っ越し先）足が遅いような。現在住んでる場所のローソンならもう、初日の午後にはなくなっていたのですが、ここら辺だと今日の夜、帰宅途中で入った別のローソンにもフォルダが残っていました。
　人気がなくなってきたとは思いたくないのですが。
　そういえば、最近、出撃してないなあ。

にちげつさんの営業時間の変更

　結局、ベッドは届きませんでした。はあ。
　で、メールで予約したりなんなり七面倒くさいことをして、連絡が取れたら、
　「本日、午後お届けに上がります」
　あかん、何も考えていない。
　一人暮らしの勤め人故に、土曜の到着にしてもらったのに、私に年休を取って待機しろというのか。
　早速、お断り申し上げて来週の土曜と相成りました。さすがはネットでいうところの「おるか、おるな、トントン」の配送業者さん。別名、神です。

　さて、話は変わって、お煎茶が切れました。ですから、『にちげつ』さんに買いに行くことにしました。あと、１月のお茶請けは『木曽路』のマスターの「丹後の黒豆」なのです。行かないわけにはいきません。
　夜10時までの営業時間。仕事終わりの８時過ぎ。何か雰囲気が違います。
　営業時間、８時に変更されてました。facebookに、書かれていたそうですが、すみません。よく見てませんでした。。
　あわてて、お茶一杯とお煎茶購入して帰ってきました。申し訳ありません。
　あと、「黒豆」はとうの昔になくなっていたそうです。残念。まあ、一瓶だけ、保管してあるんですけどね。いつ開けましょうか。

ベッドが来ない

　実はですね、引っ越しの目玉として、ベッドを購入したのです。
　まあ、体重過多（単にデブともいう）故に普通のベッドだと腰に来ます。ですから、本当は畳の部屋に布団敷いて寝るのが一番なのですが、新居、畳の部屋が１つしかありません。そこにはご先祖様の仏壇があります。
　いや、他に部屋もあるのに仏壇で寝起きというのはないよなあ。こっちはかまわなくてもご先祖様が困るよなあ。私、結構寝相は悪いし鼾はかくし。
　というわけで畳ベッドを購入です。それも、６本脚のがっしりしたベッド。『家具の里』というサイトの商品を見つけてから一目惚れです。で、お客さん用の折りたたみベッドとか。サイドテーブルとかなんやかやで結構すごい金額（両手両足の指の数万円）に近い金額のお買い物です。これ以上の買い物は、春になったら、エアコン購入と天井の蛍光灯をＬＥＤに交換するボーナスほぼ全部投入計画くらいしかありません。
　ところが、本来なら、昨日来るはずのベッド、今日になっても届きません。
　昨日の午後の約束で、忙しい中、時間を取って待っていたのに届きません。
　まあ、何と言っても本州、結構雪ですし、一日くらいは遅れても仕方がないなあ。そう思っていたのに、今日になっても届きません。
　ネットで商品番号を確認すると、本日３時にこっちに届いているのに、以後動きません。
　何やっているんだ。サイズは違うが、ヤマトは土曜に来るはずの荷物は土曜にきちんと来ているのに。なんて思いながら、結局夜まで届きませんでした。もう、寝ます。

ガスコンロ交換

　ガスコンロの交換を行いました。本体10万円。工事費３万円弱。
　をいをいであります。
　ともかく、これで最低15年は使えるとすれば、年間１万円で、安全を買ったと思えばいいのです。それに、前のは20年保ったのですから、下手すると20年保ってくれるかもしれません。
　「あ、それたぶん無理です」
　へ？　何ですと業者さん。
　「交換前のコンロと、このコンロ、寿命違います。こいつはセンサーとか何とか電子機器てんこ盛りなんで、そんなに保ちません。寿命は10年と思ってください。あとは保ったらついてると思った方がいいです」
　なんだってぇ！
　確かに、カーナビも最新の奴の寿命はＨＤ使っているから短いと聞きますし。X31とX25だって、X25の方がもろかったし。
　ああ、これはよほどしっかり老後の設計をしないといけないようです。

修羅の八・八艦隊

　憧れの８８。エリアかもしれませんし、アハトアハトかもしれません。
　しかし、私は声を大にして言いたいのです。８８とは八八艦隊のことなのだ。と。
　そう、護衛艦８隻、ヘリコプター８機からなる対潜哨戒艦隊のことでは、ありません。
　帝国海軍が憧れ、望んだ海の艨艟達。戦艦８隻、巡洋戦艦８隻からなる世界最強の艦隊。（マーシャルプラン？　何、それおいしいの）
　しまりすは病膏肓に入ったＩＪＮジャンキーだったのです。どうだ、まいったか！
　こほん。しかし、現実には無理・無茶でした。結局、戦艦２隻、空母に改装された２隻を残してこの世に誕生することはありませんでした。
　その16隻がこの世に誕生し、日本を栄光と史実以上の悲惨な歴史にたたき込んだのが横山信義氏の『八八艦隊物語』（あれ、話の流れが独ソ戦なんですよね）であり、完成した16隻を売ってしまったのがこの作品。吉田親司氏の『修羅の八・八艦隊　日本海大決戦』なのです。（東京湾大決戦の続編）
　いやはや無茶苦茶（褒め言葉）な話です。
　架空戦記とは頭空っぽにしてストレスを解消できる妙薬なのですよ。しかし、ザ・ヘアーはないと思いますが。

ようこそ！ ジョナサン異世界ダンジョン地下1階店へ

　ええと、全年齢のこのブログで題材にするには少々問題のあるお名前なんですが、私が好きな作家のお一人に青橋由髙氏がいらっしゃいます。若者向けのアダルト小説（ヤングアダルトにあらず）の作者です。最近は黒本（わかる人だけわかってください）にも書かれていますが、ともかく姉とメイドが大好きな方です。
　で、本屋で船橋由髙氏という方の処女作を見つけたんですが。それが、『ようこそ！ ジョナサン異世界ダンジョン地下1階店へ』。作者紹介で姉スキーとありました。メイドもお好きなようです。
　ええと。亡くなられた佐藤大輔氏と豪屋大介氏は別人なのです。だから、私は豪屋氏の新作を待ち続けているのですが。そういうことでファイナルアンサーなんでしょうか。
　これが「お察しください」案件という奴なのか！　などと思っております。
　あ、作品ですが、題名通りのお話しです。お膳立てはそろった、あとは２巻で。といった感じで２巻が楽しみなんですが、出ますよね。

チキンライス

　最近、ケチャップで味付けしたチキンライスに回帰しています。ずっと炒飯か、ドライカレーだったのですが、昨年秋頃からケチャップ味がどうにも懐かしいのです。
　チキンライスと言えば池波正太郎氏のエッセイで、戦争に徴兵され、任地に赴く最後の時間を田舎の温泉町に過ごした時の話。そこで食べたチキンライスの話が印象深いです。
　ま、そんな切羽詰まった話ではないので、適当に要領よく作っていきます。
　用意しますものは、ご飯を１合弱（７勺５抄程）にグリコのチキンライスの素２袋、卵２個、鶏もも肉ワンパック。
　腿肉は1.5センチ四方に刻み、カレー粉を適量まぶしておきます。
　フライパンでもも肉を焼いて、よく火が通ったらご飯を投入。卵と、チキンライスの素を混ぜて炒めます。
　仕上げにチキンライスの素のケチャップソースを投入し、よく炒めてぱらっとなったらできあがり。
　今回は腹が減っていて、横着したため、卵の殻も入っていて時々ジャリジャリするチキンライスでしたがまずまずのお味でした。

桐の米びつ

　さて、昨年の秋の「北海道のごはん展」で目覚めてはいけないスイッチが入った結果、米穀店で、その場で精米してもらったごはんが美味しいです。痩せなきゃ行けないのに美味しいのはどうしたことでしょう。
　その美味しいお米を更に美味しく食べるための秘密兵器。（いやだから、やめろというのに）桐の米びつの登場です。
　５㎏のお米（さすがに一人暮らしで10㎏のお米は買うことはありません）を流しの下で美味しく保存できる優れものです。
　昔から桐は衣服を守るタンスとして重宝されていましたが、それをお米を保護するために使用するとは。なんという贅沢。
　JUSTSYSTEMのポイントも貯まっていましたし、ポチってしまった商品が今日届きました。
　人生、折り返しを過ぎて、あとはどれだけ楽しめるかが勝負のような気がしています。
　明日の朝ご飯が楽しみだなあ。（そんな空きっ腹に飯みたいな効果はないと思いますが）

対決・示現流

　牧秀彦氏の『江戸家老塩谷隼人二　対決、示現流』を読了。疲れたときにはなろう小説もいいのですが、小さいときに『水戸黄門』（初代様最高！）やら、『遠山の金さん』（中村梅之助さんが一番好き）『伝七捕物帳』（なんでＤＶＤ化が途中で止まったのだ）やら見ていた人間からすると時代劇も捨てがたいのです。
　こんな時には、池波氏の文庫だったのですが、親に貸していた文庫本は全部、親の引っ越しの時に他の本と一緒に処分されてしまいました。
　「あ、分けとかなかった」って。（泣）
　『完本・池波正太郎』は持っているので、ダメージはさほどないのですが、しかし、あの完本をいちいち出すのは疲れます。どれだけ疲れているのでしょうか。
　ともかく、勧善懲悪は心のビタミン。今回もなんとか凌ぐことができました。史実は幕末まで命脈を保つのですが、この話、どういう風に着地させるのでしょうか。