さて、ヤマトを見ることを条件にライオンで酒飯してきました。いや、逆だろうというのはなしで。
私は一応、あの、完結編まで全ての劇場公開ヤマトを劇場で見てきました。
でも、今回は本気でもう、見に行くのはやめよう。そう思ったのです。
しかし、ヤマトというコンテンツは今回のダメージによっても10年後、20年後に復活するでしょう。その時に、「わしはヤマトの劇場版は全て劇場で見たんじゃ」と言える存在でありたい。未来のために、ここで記録をぶった切っていいのだろうか。そう思っての視聴でしたが。
以下ネタバレあるのでご注意ください。
ヤマトの世界には対艦攻撃の出来る人型機動兵器の存在は許されません。
管理職とは、責任を負う立場であり、責任は組織においてみんなで背負うものではありません。
少なくとも2199の古代なら、そこで悩むはずはありません。『方舟』において成長した古代ならば。逆に旧ヤマトの古代、「戦うことではなく愛することだったんだ」と叫んだあの古代なら、波動砲がイスカンダルとの話し合いで封印されたとしたならば、その封印を解くのに躊躇したかもしれませんが、旧ヤマト2では幸いそんなことにはなりませんでした。
結局の所、ヤマト2202の最大の失敗は2199の続編にしてしまったこと。これに尽きると思うのです。脚本も副監督も、2199の続編を作らせないための封印を解除できずに物語をはじめてしまった。こんな情けないことをするくらいなら、2202はヤマト2のリメイク。波動砲の封印なし、デスラーのとち狂いもなし。でやった方がよほどすっきりしたと思います。
あと2回の劇場版。どうしましょうか。悩んでおります。
管理職とは、責任を負う立場であり、責任は組織においてみんなで背負うものではありません。
少なくとも2199の古代なら、そこで悩むはずはありません。『方舟』において成長した古代ならば。逆に旧ヤマトの古代、「戦うことではなく愛することだったんだ」と叫んだあの古代なら、波動砲がイスカンダルとの話し合いで封印されたとしたならば、その封印を解くのに躊躇したかもしれませんが、旧ヤマト2では幸いそんなことにはなりませんでした。
結局の所、ヤマト2202の最大の失敗は2199の続編にしてしまったこと。これに尽きると思うのです。脚本も副監督も、2199の続編を作らせないための封印を解除できずに物語をはじめてしまった。こんな情けないことをするくらいなら、2202はヤマト2のリメイク。波動砲の封印なし、デスラーのとち狂いもなし。でやった方がよほどすっきりしたと思います。
あと2回の劇場版。どうしましょうか。悩んでおります。
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