私はうなぎは年に1~2回しか食べません。
一度は、土用の丑の日。薄野の名店『かど屋』さんの関東風持ち帰り弁当を両親と。
もう一回は、元『木曽路』のマスターが『にちげつ』さんで開かれる美食会の『うなぎ』の回に参加できたら関西風を食べるくらいです。
大学生時代は、スーパーのうなぎをむさぼり食ったものですが、『木曽路』の天然うなぎを食べてから人生変わりました。無理を言ってお土産にしてもらって、両親と食べたりもしました。その結果、スーパーのうなぎが変に脂っぽくて駄目になってしまいました。
そこで、『木曽路』のうなぎを楽しみに生きていたのですが、『木曽路』の閉店により、
『かど屋』さんを開拓。今に続くというわけです。
そんな、うなぎ難民を救う素晴らしい? 商品が出ました。その名も『うな次郎』。うなぎ風練り製品です。
見た目はうなぎそっくり。食感もかなりそっくり。味は、脂が少々少ない。でも、山椒とタレで何とかなるレベル。
いえ、あのかにかまのここ30年の進化を思えば、『うな次郎』もどこまで進化するかわかりません。これは楽しみな食材が出来ました。
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