前代未聞。発行日に廃刊決定。
昔のアニメのOPで「死んだその日が誕生日」という歌詞がありましたが(更に驚くべき事に、その登場人物の一人、お爺さんの先生が何かというと『教師生活25年』と言っていました。しかし、私も仕事に就いて25年なんですね。すると、あの先生、そんなに歳ではなかったのかなと思ったり)発行日が廃刊日というのは一寸ないんじゃないでしょうか。なによりも2号目指して執筆していた漫画家の先生方、さぞかし吃驚されたと思います。これって賠償あるんでしょうかね。
週刊サンデーの出版社である実業日本社さんの上層部が、この雑誌の内容があまりに卑猥であるという判断で廃刊を決めたという噂ですが、そんなもん、もっと早くに気がつかなかったんでしょうかね。更に言うと、週刊サンデーだって真っ白な雑誌というわけではないでしょうに。ま、以上の噂は表面的な物で、何か大きな理由があるのかもしれませんが、ともかくこの最短寿命の雑誌は記録として永遠に残るのでしょうか。
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