我が家には何故かペケ箱ことXbox360が鎮座ましましています。といっても、持っているソフトは『スターオーシャン4』と『シュタインズ・ゲート』だけなんですが。
どうして、こんな事になったかと言いますと、かの虚淵玄氏の名作『Phantom PHANTOM OF INFERNO』がペケ箱で出るという話が出たのです。プレステ2版ですっかりはまった私は、更にTVアニメを友人A宅で視聴し(OVAは友人Cに見せられています)、更なる深みへとはまったのですが、待っていたのはあの『最終回の悪夢』。
いや、殺人者が幸せになってはならないという監督真下耕一氏の意見はわからんでもないですが、しかし、最終回くらいはハッピーエンドでいいじゃないですか。原作だってあのエンドは、将来の展望はまったくないことが痛いほど伝わってきましたし。
そんななか、ペケ箱でゲーム化の話が2009年に発表されたのです。発売は2010年夏(当初)で、中古屋でペケ箱を見つけた私は即座に手を打ったのですが。その後幾星霜。音沙汰なし、でした。しかし、昨日、とうとう発表がありました。今年10月いよいよ発売。
いや、待ち遠しい話です。
10月までは何があっても死ねません。
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