まあ、なんか、最近莫迦ばかりやっているようですが、事実莫迦なことばかり起きています。しかし、まあ元気に頑張っていれば良いこともあるはずです。
「あるよね。あると言ってよ、○○」(○○に何が入るかで歳がばれます。
今日は心静かに読書でもしましょう。
『帝国護衛艦隊 太平洋を征くⅡ』
日本が未曾有宇の危機に襲われた結果、それまでの非合理的な体制をより合理的なものへと変えてしまった世界での架空戦記もすでに5冊目。
ま、最初はびっくりしましたけどね。ただでさえ弱い日本が国民の3分の1を失うってどうなのか? などと思ったりもしましたが、なかなかたいしたものです。
この作者は、おじさんと女性が実に生きが良い。
ま、今回はパナマ運河、トラック、ニューブリテン、これだけの大航海ができるか? という疑問は飲み込んで、EF第一遊撃艦隊。ここはスゲーと単純に言っておくのが吉です。
しかし、ヒロインを巡る地上の状況が大きく変わりそうな本巻。
次巻が楽しみですね。
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