After Field Mountain

唐揚げ弁当を食す

　なんか、すごいことになってますね。こんなに（http://ja.wikipedia.org/wiki/はらたいら）凄い事になるのか・・・。

　でも、私、まだ女房子供もいないんですが。更年期になっちゃうんでしょうか。

　というわけで、少しご馳走を食べようと思います。

　ご馳走ってなんだろう。

　というわけで、思いつくのが日本亭の唐揚げ弁当というのが私の限界です。

　過去地下鉄18条駅前にあった巨大な唐揚げ弁当。あの店のは大きかったです。友人達と男だけのクリスマスをやったときに食ったのもこれ。後に見つかった白石の専門学校前の唐揚げ弁当は18条のそれを彷彿とさせる物でした。最近はそこまで遠くないところにそこそこ大きい唐揚げ弁当を出す日本亭を見つけて季節ごとくらいに利用しています。

　写真はデカカラ。唐揚げ５つ、ご飯大盛りで650円。

　まだまだ枯れるわけにはいかないので、これ食べてがんばります。

更年期障害

　動悸、目眩、のぼせ、異常な発汗。等々。変な症状が出てきました。

　いや、ドックに入って以来、体調が悪いのです。

　これぞ本末転倒！

　ですので、医者に行く事にしました。

　で、半日かけて病院がよいした結果、診断が出ました。

　更年期障害！

　はあ。私、男ですけど。

　「男もホルモンの異常は発生します」

　あっさり言われて、薬餌療養です。

　夕方、友人から電話がありまして、ギャグのつもりで言いました。

　「どうやら、更年期障害らしいんだ」

　「をい、はらたいら氏が患って大変だったらしいぞ」

　なんか凄い事になるのかもしれません。

メモリーが届く

　さて、異様に安いメモリが届きました。

　過去に親しい友人の一人が、ヤフオクで異様に安いＤＶＤＢＯＸを購入し、見事に詐欺られたことは記憶に新しいです。また、ＡＭＡＺＯＮの評価が微妙（相性の問題で、悪い評価を与えている方がいらっしゃる）なのも心配でした。でも、半額です。512M２枚を1G２枚にする以上、安いに越した事はありません。

　で、商品が到着。（正確には昨日来ていたのですが、受け取れませんでした）

　なんかプラスチックのパックです。いかにも安物のような気がします。

　大丈夫だろうか。

　弱気の虫が囁きますが。裏蓋をあけて、エイヤっとばかりに交換しました。

　おお、きちんと2G、認識します。一回アクセスするとほとんどHDが動きません。

　これはいい買い物をしたようです。

今日のCAFE RANBAN 再開その2

　今日は、まず、アイスコーヒー。いや、今年は９月に入ってからも暑かったので、アイスコーヒー飲み納めという儀式を執り行っていませんでした。大抵は８月末日に、その年のアイスコーヒー飲み納めをしています。でも、今月の初め、前回来たときはまだ暑くて飲み納めという雰囲気ではなかったのですが、最近急に寒くなって、いよいよ飲み納めです。来年のＧＷまで水出しアイスコーヒーはさようならです。

　で、今回のホットはガテマラ。

　信じられないかもしれませんが、良い珈琲は果物の香りと味がします。

　このガテマラ、レタナ農園の正真正銘のアンテイグアコーヒーだそうで、アプリコットの香りがします。

　大変美味しい、楽しい時間を過ごす事ができました。

　しかし、いつになったら週一で通える程度に暇になるんでしょうか。

あ、スパロボ買ってない

　あ、っという間に一月がたとうとしています。なんなんでしょう。これ。

　いえね、ゲームの記事が一つもないじゃあありませんか。せっかく作ったゲームカテゴリーですが、ぜんぜんやっていない。

　だいたい、今まで必ず買っていた『スーパーロボット大戦』のメインストリーム。ＯＧじゃない、スパロボの新作が出ているのに、予約も何もしていないんです。

　今日、発売日なんですがね。なんにもしてません。今から買いに行く気持ちもないし、なんなんでしょう。

　あんなに熱く燃えたスパロボも、もはや、私の魂を熱くする事はないんでしょうかね。

　現在、やってるゲームはＰＳ３の『まいにちいっしょ』だけですもの。

　いや、あれがゲームか？　といわれると困っちゃう事もあるんですが。

　終わっちゃったんでしょうかね。私。

刑事貴族３

　『相棒』人気もここまで来ましたか。そんな感じの『刑事貴族３』ＤＶＤのリリースです。いや、『事件記者チャボ』とか水谷豊氏の『浅見達彦』シリーズだとか、ボコボコ出られますと、財布が追いつきません。

　しかし、順番破りの『刑事貴族３』からリリースですか。はっきり言ってここまで露骨な『相棒』あやかり商品はないでしょう。

　全く別の作品といっていい『刑事貴族』（主演館ひろし、郷ひろみ）は別物としても、水谷氏の『刑事貴族２』からリリースすると寺脇康文氏が出てきませんから。ということなんでしょう。（それに『刑事貴族２』の方が話数も長いですし）

　作品としては『２』のほうが完成度は高いと思うんですが、この『３』も出演者の皆さんも楽しげに演じられています。非常に良くこなれた作品という事で、楽しい作品です。おそらくは、買ってしまうんじゃないのかなあ。そう思ったりするんですけどね。填められてますね。消費者として。

メモリを考える

　さて、現在持っているノートマシンはIBM ThinkPadのX31というマシンです。IBMがレノボに身売りをするというので買った物です。私の中では最高のブランドであった、高級感あふれるThinkPadが、中国製の安物ノートになってしまうのが忍びなく、無理して購入した代物です。

　で、WinXPをインストールされたマシンは３年以上たった今日も（一回、液晶が見事に割れましたが）元気に動いています。

　動いていますが、画像処理等で少々もたつくのも事実です。まあ、ノートマシンなんで、はなから3D性能なんては期待してはいないのですが、今後、少し大きな仕事もこのノートでやらねばなりません。

　メモリ増設したらどうだろうか。とはたと思いつきました。このマシン、オリジナルは512Mのメモリ装備機ですが、同時期にT43pを買った友人がメモリを1Gに増設した際、不要になった512Mを分捕って1Gになっています。こいつを倍の2Gにしたら、凄まじく快適になるのでは？　そう思ってAMAZONを調べてみました。

　マシンの時期的にDDR。安いDDR2は使えません。8,000円以上の結構なお値段がする中、なんか非常に香ばしい商品があります。

　3,980円。半分以下。評価も微妙ですが、元来IBMはメモリの相性には強いメーカーです。というわけで、突撃する事にしました。

　さて、私は笑うのでしょうか。笑われるのでしょうか。

ツナサンドを作ってみる 京セラスライサー その２

　まだ、酢の物の酢もごっそり残っているし、とろろ芋も半分残っているんですが、スライサーで次の料理を作ります。

　タマネギいっぱいツナサンド。

　私がツナサンドという物をはじめて食べたのは、『ボストンベイク』さんのカンパニーツナサンドが最初でした。いや、シーチキンとは言い得て妙。そう思った物です。

　以来、一人暮らしの食生活を支える大事な仲間が、このシーチキンだったりするわけですが。

　このツナサンド、タマネギのみじん切りを包丁で作るのに比べて辛みが足りません。おそらくは、なまくら刃の包丁に比べ、新しいスライサーのセラミック刃の方がシャープに切れるからかもしれません。あとサンドイッチ用のパンでなく、フランスパンに挟んだのも正しい情報が出ない原因かもしれません。パンを変えて再チャレンジです。

星新一を知らないクリエイター？

　なんでも、星新一氏の作品『生活維持省』に似ている漫画『イキガミ』というのがあるそうです。

　まあ、ＳＦというもののネタは、ガミガミ言っても仕方がない物であって、宇宙船や異種間恋愛なんて話は全部『竹取物語』のパクリ。なんて言うと、タニス・リーあたりも困ってしまうわけです。

　星新一氏ご自身も１０００作書かれた後でこんな凄い作品を書かれています。

　凄まじい数の小説を書いた大作家が、出版社に電話をします。

「君のとこでだした雑誌に載っている小説。あれは私が昔書いた小説に似ているんだが」

　出版社はビックリしますが大作家の作品は１０００以上あるので確認のしようがありません。そこで、ハムやコーヒーの詰め合わせを送ってきます。

　実は大作家も１０００作も書いたので、あらかた自分の書いた物を忘れていて、適当な作品を選んではいたずら電話をしていたのでした。

　これを読んだときは凄いと思いました。よくぞここまで書けると思いました。そういう人ですから、星新一氏は『イキガミ』読んでもなんにも言わなかったと思います。

　ただ、信じられないのは、小学館側の作者も担当編集者もあの名作『ボッコちゃん』（『生活維持省』が収録されている名作短編集）を読んだ事がないと反論にはっきり書いてある事です。

　いや、それはクリエイターとしてどうよ。そう思ってしまうのですが。

　しかし、星氏のお嬢さんも良くできた方ですね。この対応、一分の隙もない。訴訟沙汰にせず、ネット上でしっかり対応し話し合う。どうみても横綱相撲です。この結果、小学館側の「違うから違うんだ」という子供じみた主張があからさまになってしまいました。

　夢枕獏氏の獣化兵とか、荻野真氏の孔雀王とかのように、最初からきっちりしとけば良かったのに。最初のボタンの掛け違いって怖いですね。

すのものを作る 京セラスライサー その１

　『みのすぎ』さんとのつきあいは大学２年か３年にまでさかのぼります。

　べしょべしょしたまずい酒以外の何物でもなかった日本酒とよばれる代物が、実はインチキでしかない代物で、本当の日本酒がいかに旨い物なのかを教えてもらったのはこの店です。以来20年。特製つくねや、美味しい馬刺し、酒盗や飯盗で酒を飲む楽しさを教えてくれたのも『みのすぎ』でした。

　最近忙しくて。でも、もうしばらくしたら山を越えるので、越えたらじっくり通おうと思っていた矢先だったのですが。

　そういえば牡蠣酢も美味しかったな。そうとろろの酢の物を造りながら、つらつら考えたんです。

　スライサーでがしがし削って「酢の物の酢」をぶっかけただけです。

　でも、酢が合わないのかあんまり美味しくありませんでした。なんでも「酢の物の酢」より寿司酢がいいらしいのですが、気力がわかないし、もったいないのでこの瓶使い切るまで、この味です。