After Field Mountain

今日の食ったもの

朝　たまごかけごはん
昼　にぎりめし
夜　パックのお寿司（半額）

今日の評価　敗北

　だって、帰りがけにスーパー寄ったら、総菜のお寿司がおいしそうで・・・。

今日のCAFE RANBAN 2008の6

　２週間以上いけなかったんだな、CAFE RANBANさんへ。しまりす

　というわけで、忙しくて行けなかったCAFE RANBANさんへ、ようやく行ってきました。
　ニューギニアのマダントライアル。久しぶりに苦み系。
　でも、そんなに苦くないです。こくがあって苦みの中にも甘みもある大変おいしい珈琲でした。さあ、これ飲んだら、もう少し頑張ろう。

今日の食ったもの

朝　カロリーメイト　２本
昼　アーモンドチョコ　２つ
夜　ウィンナーと目玉焼き、ごはん２膳

今日の評価　引き分け

今頃はまった。再び（「図書館戦争」シリーズ）

　いや、暇はないんだけど。しまりす

　現在、借りて読んでます有川浩氏の『図書館』シリーズ。いやあ。王道。どこまでも王道。すれた読者には完全に予定調和ですね。
　ほぼ、完璧な司令官、勇猛果敢な戦闘隊長、信頼できる上司とキレものの副官。そして良き同僚・・・。

　まあ、理想郷ですな。たぶん、作者は解ってやってると思うんですがね。
　このほかにもいくつか、わかってやってることがあると思えちゃう。あからさまな設定、あからさまな物語の視点。年配の本読みはなんとなく解ってしまうんだけど、でも、こういう話はあっていいと思うんですよ。
　最近、悪役にも物語があってね。なんて話が多すぎませんか。だから、ぶちのめしたときの爽快感が欠けるんです。まったく。

　世の悪役はＦＦ６のケフカを見習え！

　とか何とか言っておきながら。

　良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる「メディア良化法」が成立している世界。図書館は表現の自由を守るため図書隊を設立した。
　なんか、こういう言い方するとパトレイバーみたいですね。あっちも主人公ヒロインだし。
　第一巻『図書館戦争』は、ヒロインの郁が、軍事教練をしているという。なんだこれ？　的なシーンから始まるんですが、この世界、メディア良化法の下、本を狩る良化部隊と、図書隊の間で銃撃戦さえあるという・・・。いや、有川浩氏、貴方という人は。これでつかみはＯＫじゃないですか。
　しかも、このヒロインが高校時代に図書隊の隊員に良化隊員の本刈りの場面で救われている。さらにはその隊員を王子様と慕っているという・・・。ベタだ。ベタなんだけどそれ以上に爽やかな、読みやすい作品になっています。
　ヒロインは図書特殊部隊に配属され・・・うぷぷ。本当に図書館ですか。ここ。
　そして、良化部隊の負の遺産を収集する「情報歴史資料館」のオーナーの死による資料移転問題が立ち上がる。後に言う「情報歴史資料館」攻防戦である。そのとき、ヒロインは、オーナーの友人であった司令と共に告別式の会場にいた。
　ノンストップですよ。もう、あっという間。いや、この爽快感は、まるで秋の高い空の下、渇いた喉に麦酒放り込んだようです。

　でもね、私、この人のこと、本当に男性だと思ってました。はい。

今日の食ったもの

朝　冷凍さぬきうどん
昼　ミルクカステラ　２切れ
夜　ツナマヨスパゲッティ　200グラム

今日の評価　敗北

ダイエット始めます

　まじめに、生命の危険を感じる。しまりす

　つうわけで、まじめにダイエットを始めよう。そう思います。冗談じゃなく。
　ですから、食った物を記録していこうと・・・。ま。お目汚しですが、ダイエットカテゴリーを作ってみました。
　というか、この辺、数年前の、友人Ａと、考え方が同じなのが癪というか、なんというか。ただ、オタキングはこの方法でダイエットに成功したようなので、なんとか頑張ってみたいなあ。２０年前の体重、７０キロめざして頑張ろう。そう思うんですよね。
　６５キロになったら、大学入学の時に作ったブランド物のジャケットだって、入るかも知れない・・・。そうだ。きっとそうだ！

　というわけでがんばってみます。

血の涙流して暴れましょう

　畜生・・・。畜生・・・。畜生・・・。しまりす

　今日、出張の買いもんに行ってきました。ズボンを買いたいなと思って丸井今井へ。
　ええとですね。ウエスト３桁、超えました。
　友人Ａと同じところに立ってしまいました。

　なので、ジャケットも衝動買いしました。デブでも、サイズにあった服着ると結構格好いいです。でも・・・。あれ、視界が赤くにじむよ・・・。

　今日は、これ以上書けません。

私の辛かった日々を救ってくれたモノ

　やらずに後悔するくらいならやって後悔した方がいい。しまりす

　今から３０年くらい昔、他人を貶めることで自分の自尊心を満たす価値観が蔓延した教室で、私が最下層にいた頃の話。マイノリティを弾圧するのはナチスドイツに見られるように権力基盤の低い指導者の常套手段。
　陰口、机の中のゴミ、びしょ濡れの上靴、汚される教科書。卑語にマーカーを塗られる辞書、自分たちが行ったその行為を理由に嘲り笑う連中。

　極めつけは、朝、登校すると、机の上に造花の入った花瓶が置かれていました。マジックで「しまりすくん、安らかに眠ってください」「僕たちは君が死んでくれてうれしいです」。
　あのときの血の凍えは忘れられないでしょう。

　まあ、いろいろあったんです。そんなときに、私を救ってくれたのがいしいひさいち氏のこの漫画でした。近所の本屋で偶然見つけたマイナーな出版社の,大きさが他の本とは違う本。それが『がんばれ！！タブチくん！！』だったんです。（残念ながら、現在はその判型では発売されてないみたいなんですが）

　

　いや、笑いましたねえ。なんか、目の前がぱああっと明るくなるじゃありませんか。
笑った笑った。こんあけ無茶苦茶にされても、それでも開き直ったようにがんばるタブチくんにヤスダくん。もしも、あのとき、この本と出会えなかったら、私は近くの高層市営住宅の階段から地上にダイブを敢行していたかもしれません。（少々大げさかな。でも、その１０年くらい後に、似たような事件が起きていたという話を聞いたことがあります）

　で、これ、届きました。『がんばれタブチくん！！　トリプルヘッダー』。映画版がぜんぶそろってボックスになりました。うわああ。これ、面白いんですよねえ。すっごく。見ましたよ。笑えます。しかし、『モンティ・パイソン』まだ、見てないんですけどね。どうしましょう。

モンティパイソンがキタ！

　スパム！　スパム！　スパム！

　ばたばたしている間にとんでもないモノが来てました。そう、これ！

　２０日に届いていたんですが、vista事件で見ることができませんでした。ああ、哀しい。
　「モンティパイソン」ですよ。恐怖の殺人ジョークですよ。スパムですよ。怪盗若島津ですよ。（最後だけ、なんか違う）
　その日本語版。恐ろしい才能の結晶。山田康夫さんが、納谷悟朗さんが、広川太一郎さんが、飯塚昭三さんが、青野武さんが、古川登志夫さんが・・・。ルパンに銭形にホームズにリュウ・ホセイに天地無用のじっちゃんに、諸星あたるですよ。
　だから、聖なる手榴弾なんだってば。（だから、それも違う）

　これからゆっくり見るんで、邪魔しないでくださいね。

vista起動せず？

　vistaのツールは無茶苦茶遅い！　しまりす

　さて、止まっちゃっているうちの「はやて」ですが、ようやくvistaのＤＶＤを探し出し、ＤＶＤから起動してみましたが、これ、起動ディスクをＤＶＤにしても無限ループにはまるじゃないですか。あきまへん。
　では、起動ディスクからインストール画面に移動、で、修復画面で、「システムの復元」を選ぶ。これで、回復するはず。だけど、ツールが起動しません。再度クリックすると「既に起動しています」と出るだけです。
　まじめに、再インストール考えました。幸い、vistaが使えない困ったちゃんなので、「はやて」にはたいしたデータ入ってないんです。いまだに、私のメインマシンは、ＸＰマシンの「はやせ」ですし、「画像処理のデータはＤドライブに入れているんで、問題なし。そんなに難しいことではありません。でもねえ。めんどくさいし、もう一度やってみよう。インストール画面で「システムの復元」で。あれ。下世話な話ですが・・・。

　便意が・・・。

　手近な本持って便所へ入ります。

　さて、個人的にはどうも、前回の『大系　日本の歴史』のほうが好きなんですが。それはいつか語るとして、高尚なる時間を過ごして戻ってきたら、

　ツールが起動してました。

　インストール前に戻して、一件落着。いやああ、時間かかって起動するなら起動するで、「ただいま起動しています。しばらくお待ちください」くらい言えというのに。
　ま、ともかくおかげで「はやて」は無事に起動しています。よかったよかった。さあ、画像編集だ。