After Field Mountain

法事

 　さて、今日は朝も早くからスーツで実家です。
 　父方の祖父の25回忌。家族だけでこぢんまりと営みます。30分前なら余裕と思ったんですが、菩提寺の住職さんが10分前に到着。ぎりぎりでした。
 　で、その後は里塚のお墓参り。草を取って、お墓を洗います。
 　よく、お墓に酒をかける演出がありますが、あれって墓石に大変良くないそうですね。
 　まあ、私が墓の下になってもかけてくれそうな人はいませんが。
 　というか、若い頃は京都か奈良で客死して、無縁仏としてその地に葬られるのが夢だったんですが。年取ってくるとどうも踏ん切りがつかなくなりつつあります。おそらく、この墓の下に入るのでしょうか。
 　で、実家に帰ってきて、風呂もらって、晩ご飯。
 　次は33回忌。８年後になります。そのとき両親は83歳。私は55歳。元気で迎えることができれば良いんですが。

中畑監督の気持ちがよくわかる

 　一日たっても怒りが冷めません。
 　本当にあなた方はファンなのか。
 　鎌倉に住まわれ、ワープロソフト一太郎のご縁で偶然知り合えた大先輩も横浜のファンです。1998年の優勝の時には
 　『2034年の優勝を、若いあなたはぜひとも見届けてくださいよ』
 　と言われて、私もその気でした。そのとき私は69歳のはずです。しかし、しかし、しかし。
 　この一言が、すべてを代弁していると思います。
 　ショックだった返金企画…中畑監督「屈辱。二度とやらないで」
 　DeNAは、本当にプロ野球を愛しているのでしょうか。
 　愛しているならこんな事はできないはずでだと思うのですが。
 　今後、ベイスターズが正道に戻るまで道民として消極的な日ハムファン。職場で曖昧に頷く巨人ファンになろうと思います。残念です。実に残念です。
 　以下に記事を保存します。

私、ベイスターズのファンやめたくなりました

 　私はベイスターズのファンです。
 　1978年の江川事件。それまで、私は普通のジャイアンツのファンでした。黒とオレンジのＧＹ帽を被ってそこらへんを走り回っていたのです。
 　ですが。あの日の江川事件は純真で、当時人生最大難関に直面していた中学生にとって裏切りにしか見えませんでした。
 　むろん、現状は、そんな穴を見事に突いた読売巨人軍の法務部に敬意を表します。よくぞあの空白の一日を探し出したと。（尊敬はしませんが）
 　故に、昨年の日本ハムの菅野問題をどうこう言うことは読売巨人軍を侮辱する事になると思うんですが・・・。
 　閑話休題。
 　かくてしまりす少年は巨人にさよならして新たなチームを探し求めました。
 　両親と弟がファンであった阪神に身をゆだねるという選択肢は深層意識で反抗期に入っていた私にはありませんでした。
 　幼い尖った自負心にとって、あの巨人ありき、アンチジャイアンツ的な阪神ファンは選択肢に無かったのです。
 　当時の中学生として、パリーグは選択肢になく、ヤクルトは『がんばれタブチ君』のヤスダ投手のイメージがあったので、くらっときたのですが、広岡監督の管理野球が面白くなかったのでペケ。カープ、ドラゴンズは地域球団の臭いがきつくてＮＧ。結局帽子が格好良かった横浜大洋ホエールズのファンとなったのです。
 　以後の苦難の歴史と、1998年の栄光についてはいつか語れる日もあるでしょう。
 　たとえ38年に１度しか優勝できなくても、そのたびに日本一になってくれるなら、十分満足でした。2034年まではなんとしても生きていたい、そう思っていたのですが。
 　何なんですか？　今回の この事件は。
 　悔しくて涙が止まりません。長くなったので以下次回。
 　
 　記事を以下に保存します。

友人Ｃ来札決定

 　さて、翌日、友人Ａ宅で寝ぼけ眼でメールチェック。
 　友人Ｃからメールが来てました。

 　こんばんわ
 　今度のGWに北海道へ遊びにいきます。
 　時間があれば遊んでやって下さい。
 　２８日～６日で行きます
 　よろしく

 　げえ、関羽！
 　なんと、あと１週間ではありませんか。
 　どうしましょう。ＧＷは何かと立て込みます。
 　旅行はどこに行くのか。何を喰うのか。何をネットで注文するのか
 　せっかく足代かけて帰札するわけですから、これはもうよくよく考えねばなりません。　
 　そして、あとは部屋の片付けだけだ！（またかよ）

地震が来た

 　東北地方太平洋沖地震により、被災されました皆様に対しまして、心よりお見舞いを申し上げますとともに、被災でお亡くなりになられた多くの方々、御遺族の皆様に対しまして、深くお悔やみを申し上げます。

 　原則、馬鹿話メインのこのブログです。ですから、わざと、3.11はスルーさせていただきましたが。
 　しかし、今日、夕刻の地震が職場でいろいろ考えてしまいました。
 　三陸沖が震源地で、震度３。
 　けっこう揺れましたね。職場の鉄筋でもそれと感じるほどでした。昨年の３月11日も、震度３でしたから。
 　思わず思ったのが、福島第一は大丈夫か。
 　今、もう一度福島第一に地震が来たら、まず間違いなく日本終わるな。
 　そう思ったのでした。幸いにしてけが人も破損家屋もないようで大事にならずに済みましたが、本当にびっくりしました。
 　1011,03,11以後、日本人はもう、安逸に夢をむさぼることはできなくなってしまったのだろうと思うと、のほほんと宇宙への夢を考えることができた30年前の自分たちがとても幸福に思えてきます。
 　家に帰ってみたら、積んであった本が見事に崩れてました。
 　一部屋、ぐだぐだ。週末はひたすら部屋の片付けを行わなくてはならないようです。
 　何か、私、部屋ばかり片付けてますね。
 　うーん、モノが多すぎるのが問題なのはわかってますが。

晴れた日はデパートにいって

 　人生色々あります。
 　あははは。と乾いた笑いを一つして、頑張って立ち直りましょう。

 　と、訳のわからない前置きから、今日は天気が良いので、思わずお出かけすることにしました。
 　２月14日のお返しも購入しなくちゃなりません。で、三越地下のハロッズへ。
 　人間、長く生きてくるといろいろなことを覚えます。たとえば贈り物は花か食品。下手に残るものはNGとか、食品でも嗜好品はそろぞれ好みがあるから駄目とか。
 　というわけで、紅茶です。え、紅茶は嗜好品ですって。その通り。しかし、紅茶にはフレーバーティーというものがあります。ハロッズですとアップルティーとかパッションフルーツティーとか。その種の代物です。
 　個人的には、こういう、一寸本道から離れたところ。普通なら買わないけれど、もらってもそんなに邪魔じゃない代物が良いのでは。そう思ってます。
 　あまりに実用品では面白くないでしょう。
 　で、お礼の３倍返しの品を用意して、いざ、14日です。

１月は逝ってしまった

 　今年も今日で一月終わりです。あっという間でした。なんだか、つい、昨日、友人Ｃを泊めたような気がするんですが。もう１月立ってしまったわけです。このブログもまるっこ２月以上たちました。
 　いや、ここまで続くとは思いませんでしたね。ええ。
 　しかし、人生を長く生きるほどに、時間のたつのが速くなっていきます。３歳児や５歳児の頃、１日は無限に近い長さを持っていたはずでした。遊んでも遊んでも１日が暮れなかった。そんな日々。
 　それが今じゃどうでしょう。８時頃帰ってきて、ちょっと作業したらもう寝る時間です。
 　寝ないと覿面で、次の日が苦しい。
 　というわけで、時間に追われる日々を過ごしているわけです。
 　なんだかなあ。
 　ともかく、あっという間に１月は行ってしまっいました。困ったもんです。

クリスマスプレゼント＋今年亡くなられた方々。

 　いや、今年４７歳になんなんとする人間に、こういうのはどうかと思うんですが。姉ヶ崎寧々さんのねんどろいど。


 　あ、引きましたね。ざっざと引いたでしょう。間違いなく。クリスマスプレゼントです。４５歳の。なにやってんだか友人Ｂ。
 　「いや、寧々さんは我々の敬愛した偉大な小説家、シナリオライター、漫画家、キャラクターデザイン、ゲーム原案・脚本、アトラクション俳優、造形家。大迫純一氏の生み出したゲーム上最後のヒロインなんだな」
 　「そういや、凛子の思い出画像を見た嫁の反応：はいはいワロスワロス。愛花の思いで画像を見た嫁の反応：ｐｇｒ。寧々さんの…というのがあったな」
 　怖いこと言うな。友人Ａ。
 　しかし、大迫純一氏が亡くなってすでに１年半なんですね。以下、少し長くなりますので。たたみます。

シングルベル

 　ええと、いま、阿鼻叫喚の最中です。
 　ええ。四捨五入で５０歳（４６歳２名、４５歳１名）でシングルベルの最中です。あとは言うことはございません。
 　ピザハットのピザうめえ。（泣）

冬眠暁を覚えず

 　というか、夕暮れも覚えてないんですが。（しまりす）

 　さて、今日と明日は、なんと、今年最後の２連休。２９日に友人を我が家に招き入れるためには、どうしても部屋を片付けねばなりません。
 　断捨離？　何、それおいしいの？　状態なんですね。私の部屋。まあ、前の仕事がちょっと大量に書籍が必要だった仕事で、その書籍（大学時代、年にスチールの本棚１つ分の書籍（専門書）を購入してようやく一人前という世界だったんです。仕事が変わってもその古い書籍は愛着や怨念がどろどろしてて捨てられない。（でも、私以外の人間にとっては単なるゴミ。古本屋に盛っていっても二束三文でしょうね）ともかく、居間だけでもきちんと客間になるようにしなければなりません。
 　ですが・・・。
 　ええ、朝、ちゃんと起きたんです。起きて時計を見て、朝６時。休みだし、もう少し寝ても良いよね。と目を閉じると。

 　１１時でした。

 　慌てて飛び起きて、さあ、はじめるぞとばかりに、昨日の帰りに買っておいたコンビニのパンをブランチにして、コーヒーも濃く淹れて。食休みしたら。

 　６時でした。

 　何にも出来ずに一日が終わろうとしています。本当なら、お昼の（パンは朝食です）スパゲッティ用にしたかった、賞味期限ぎりぎりのベーコンと卵でベーコンエッグ作って晩ご飯食べました。

 　眠いです。とても眠いです。
 　明日があるはずですよね。