After Field Mountain

何と申しましょうか

　なんと言っていいのかわからない話題です。

　まずは、リンク先の記事読んでください。（http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/23/news073.html）

　読みました？　読みましたね。

　はあ、何をどういえばいいのかわかりません。なんだかな。です。いったいどうしろと言うんですか？

　まさかね。スタトレのミスターカトウことスールが同性愛者だったとは。寡聞にして、はじめて聞きました。

　いや、趣味は趣味でどうでもいいんですが、個人的には薔薇だけは駄目です。百合はまだ許せますが、薔薇は・・・。どこか遠いところで幸せになって欲しい人間です。ですからタケイ氏も遠くで幸せになって欲しいのです。

　しかし、個人的にはカーク船長の言っている70過ぎて～というのにすごく共感できるんですが・・・。

　しかし、穏やかに年取っていきたいですねえ。本当に。

　まったくなんだかな。

　リンク先消失の可能性を考慮し、以下に引用します。問題があれば消去します。

刑事貴族３

　『相棒』人気もここまで来ましたか。そんな感じの『刑事貴族３』ＤＶＤのリリースです。いや、『事件記者チャボ』とか水谷豊氏の『浅見達彦』シリーズだとか、ボコボコ出られますと、財布が追いつきません。

　しかし、順番破りの『刑事貴族３』からリリースですか。はっきり言ってここまで露骨な『相棒』あやかり商品はないでしょう。

　全く別の作品といっていい『刑事貴族』（主演館ひろし、郷ひろみ）は別物としても、水谷氏の『刑事貴族２』からリリースすると寺脇康文氏が出てきませんから。ということなんでしょう。（それに『刑事貴族２』の方が話数も長いですし）

　作品としては『２』のほうが完成度は高いと思うんですが、この『３』も出演者の皆さんも楽しげに演じられています。非常に良くこなれた作品という事で、楽しい作品です。おそらくは、買ってしまうんじゃないのかなあ。そう思ったりするんですけどね。填められてますね。消費者として。

私の辛かった日々を救ってくれたモノ

　やらずに後悔するくらいならやって後悔した方がいい。しまりす

　今から３０年くらい昔、他人を貶めることで自分の自尊心を満たす価値観が蔓延した教室で、私が最下層にいた頃の話。マイノリティを弾圧するのはナチスドイツに見られるように権力基盤の低い指導者の常套手段。
　陰口、机の中のゴミ、びしょ濡れの上靴、汚される教科書。卑語にマーカーを塗られる辞書、自分たちが行ったその行為を理由に嘲り笑う連中。

　極めつけは、朝、登校すると、机の上に造花の入った花瓶が置かれていました。マジックで「しまりすくん、安らかに眠ってください」「僕たちは君が死んでくれてうれしいです」。
　あのときの血の凍えは忘れられないでしょう。

　まあ、いろいろあったんです。そんなときに、私を救ってくれたのがいしいひさいち氏のこの漫画でした。近所の本屋で偶然見つけたマイナーな出版社の,大きさが他の本とは違う本。それが『がんばれ！！タブチくん！！』だったんです。（残念ながら、現在はその判型では発売されてないみたいなんですが）

　

　いや、笑いましたねえ。なんか、目の前がぱああっと明るくなるじゃありませんか。
笑った笑った。こんあけ無茶苦茶にされても、それでも開き直ったようにがんばるタブチくんにヤスダくん。もしも、あのとき、この本と出会えなかったら、私は近くの高層市営住宅の階段から地上にダイブを敢行していたかもしれません。（少々大げさかな。でも、その１０年くらい後に、似たような事件が起きていたという話を聞いたことがあります）

　で、これ、届きました。『がんばれタブチくん！！　トリプルヘッダー』。映画版がぜんぶそろってボックスになりました。うわああ。これ、面白いんですよねえ。すっごく。見ましたよ。笑えます。しかし、『モンティ・パイソン』まだ、見てないんですけどね。どうしましょう。

モンティパイソンがキタ！

　スパム！　スパム！　スパム！

　ばたばたしている間にとんでもないモノが来てました。そう、これ！

　２０日に届いていたんですが、vista事件で見ることができませんでした。ああ、哀しい。
　「モンティパイソン」ですよ。恐怖の殺人ジョークですよ。スパムですよ。怪盗若島津ですよ。（最後だけ、なんか違う）
　その日本語版。恐ろしい才能の結晶。山田康夫さんが、納谷悟朗さんが、広川太一郎さんが、飯塚昭三さんが、青野武さんが、古川登志夫さんが・・・。ルパンに銭形にホームズにリュウ・ホセイに天地無用のじっちゃんに、諸星あたるですよ。
　だから、聖なる手榴弾なんだってば。（だから、それも違う）

　これからゆっくり見るんで、邪魔しないでくださいね。

スパイ大作戦

　期待しないことの方が、実現する可能性は非常に高いと思う。しまりす

　誰も来ないこのブログにこんなことしても、と思うのですが、Amazonのアソシエイトに応募したら、一発で合格してしまいました。一応、このブログはブログ研究のために開設しているので、いろいろな研究をしてみたいな。そう思って設置させてもらいました。当面、いろいろな形態で試させてもらおうと思います。

　さて、初商品の『スパイ大作戦　シーズン３』。
　いやあ、いい時代になったモノです。子供の頃から欲しかった商品が簡単に入手できるなんて。夢のようですね。
　昔といっても１５年くらい前に、中古のＤＶＤ屋さんで、思わず衝動買いしそうになったのが、シーズン１～４のボックスが二つづつで合計８つ、ワンボックス１万２千円くらいついてましたっけ。さすがに１０万越えはなかろうと泣く泣くあきらめたあの商品が今、ここに！　いや、この話語り出したら長いんで、また今度。ネタのないときにでも。
　でもなあ、見ている暇がないんですよね。今。