After Field Mountain

ＨＤ認識せず

 　なでしこジャパン。仏蘭西戦、勝利。やはり、これは監督の作戦勝ちではないのかと思うのです。その後の監督の発言も全責任を自分が背負うというものですので好感が持てます。私は個人的に、あの「自分に全責任」発言はええ格好しいではなく、選手擁護だと思うのですが。
 　さて、勝利を重ねるなでしこに対して私のほうはどん底です。
 　悪いときには悪いことがかさなるものでして、起動がおかしくなってしまった私のパソコン。今度は何と一番新しいＨＤが認識しなくなりました。
 　２ＧのＨＤが、まだ全然使ってない動画の作業用にしか使っていなかったＨＤが、マイコンピュータ画面から消えました。
 　再確認させても駄目です。
 　熱でおかしくなったＰＣ、どうやら新機作成しか方法はないんでしょうか。

PCの起動がおかしい

 　パソコンの起動がおかしくなりました。原因は分かりきっています。熱です。
 　ＣＰＵが動画エンコードかけると致命的高温、99℃とかありえない高温にさらされてしまうのです。
 　先だってはファンを掃除して、ＣＰＵ壊れるの覚悟で押しつけてなんとか70℃を維持しましたが、またぞろ99℃です。で、パソコンがまともに起動しなくなって今に至る。と。
 　現状は、メインスイッチが効きません。熱対策で開けてあるサイドカバーから、直接マザーボードの電源スイッチを入れなければ、起動しないというありさまです。
 　ややこしい作業をすることがわかりきっていたので、前方に３つ、上方に二つ、後方に２つもファンのあるゲーミングケース（ゲーム用の高性能グラフィックカードを冷やすことが出来る高いケース）をおごって作ったパソコンなのに。大変な状況です。

さよならwilcom（のAir-H゛）

 　さて、いよいよ表題の通りとあいなりました。
 　ずっとずっと愛用していたwilcomのAir-H゛。旅先での仕事に延々と活躍してくれた力強い相棒。本日をもって解約と相成りました。
 　はっきり言って遅すぎます。特に、ＳＢが親会社になってからは、愛用ブラウザのOperaが、「遅い回線につながっています」と悲鳴を上げっぱなしでした。
 　WiMAXを購入後は一回も装備することなく、本日を迎えたのです。
 　すなわち、wilcomのスマートフォンであるWILLCOM Advanced/W-ZERO3[es]のコース変更を行ったのが昨年の夏休みはじめだったはず。
 　というわけで、最短変更期間１年という縛りが解ける本日、きれいさっぱり解約しようとショップへ行ってきました。
 　が、
 　「変更されたのは、８月でしたねですので、無料で解約できるのは9/30からになります」
 　あり？
 　「それと、電話の方についてるオプションの縛りは３年ですね」
 　はあ？
 　結局、通信カードAir-H゛だけ解約してきました。これで約3,400円の倹約になります。ちょうどWiMAXの支払い分くらいの支出が消えたわけです。
 　個人的な狙いは、今年の秋にauのiPhone5が出たら、解約料金払って購入なんですが、果たしてどうなりますか。（docomoから出ないかなあiPhone）

文化庁の『ダウンロード禁止法』見解

 　今回はきっと長いです。仕事が忙しくて、ホッカイシマエビ食べに行けない、残念なしまりすの怨念が籠もってはいないはずですが。
 　閑話休題。
  　恐ろしい代物が出ましたね。恐ろしいというか笑うしかないというか。文化庁の『違法ダウンロード禁止法』の見解。
 　まず突っ込みどころそのいち。「有償著作物の定義」
 　『CD 　として販売されていたり、有料でインターネット配信されているような音楽作品や、DVD 　として販売されていたり、有料でインターネット配信されているような映画作品が挙げられます。』  　「唖然食らっちゃうよ」（おお、『刑事貴族』の本城さん）
 　ということはDVDが出てないドラマやアニメはセーフ。でも、出た瞬間にアウト！
 　これって無茶苦茶ですよ。発売日の前日23:59:59まではセーフで当日00:00:00からはアウト。
 　なんか無茶苦茶に感じるのは法的に素人故でしょうか。

 　突っ込みどころそのに。「自動公衆送信」の定義。
 　『著作権法上、「自動公衆送信」とは、公衆送信（公衆によって直接受信されることを目的として送信を行うこと）のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うものをいい、友人が送信したメールはこれに該当しません。』
 　これも凄い。ということは、友達から違法ファイルを送られてもセーフ。友達登録した人へのファイル（当然、このファイルは、という「有償著作物」になる前のものですからセーフ）送付する商売が短い間でしょうけど成立しちゃいますよ。ええ。素晴らしい。

 　突っ込みどころ、そのさん。「漫画のスキャン画像は合法」
 　『違法ダウンロードでいう「ダウンロード」は、デジタル方式の「録音又は録画」であり、音楽や映画が想定されています。画像ファイルのダウンロードやテキストのコピー＆ペーストは「録音又は録画」に該当しません。』
 　事前に言われていたこの法律の黒幕は某音楽著作権協会じゃないのかというのが明らかになった瞬間ですね。漫画のスキャン画像は落とし放題（当然アップロードは違法ですが）は、あまりにもあからさまでしょう。
 　ま、過去に友人から「こんなに正規のＰＣソフト持ってる人間見たことない」と言われた著作権法遵守の私にしてみると痛くも痒くもないんですがね。この法律でダメージ受ける人いっぱいいるんだろうなあ。

友人Ａの（データー）消失

 　さて、先日話題にした、私に降りかかった仏滅菌ですが、実はとんでもないところで繁殖していたのです。
 　週末に友人Ａからの「至急連絡乞う」との携帯留守電に、アパートに帰ってから電話します。
 　「どした？」
 　「ここ１年ばかり撮りだめしていた録画データが消失したんだが」
 　「え？」
 　思わず絶句。
 　「しまりす、ファイル復活ソフトの『ファイナルデータ』持ってたよな」
 　「持ってるけど、古いよ」
 　思わず、『孤独のグルメ』の汁なし担々麺
の店員さんみたいなイントネーションになってしまいました。
 　「古いって？」
 　「テラサイズの大容量HDには対応してないと思う」
 　「ぐは、2Tあるんだよな2T」
 　話を詳しく聞くと、どうやら、IOデータのmagic Date digitalは容量が90％超えると自爆して全部のデータを消してしまうようです。
 　詳細がわかればまた、記載できると思います。

ＰＣ復活

 　昨日、『木曽路』さんへ行っている時点でおわかりでしょうが、ＰＣは13日の段階で治りました。まあ、自分自身の備忘録として記録しておきます。
 　新しいSSDをセット。ウィンドウズをセットアップします。で、ほどなくまっさらな状態で起動します。で、バックアップを戻しますが・・・。
 　戻らないではありませんか。
 　何のための1.5Tのバックアップだ。
 　更に、あれこれいじっていたら起動すらしなくなりました。これはSSDをBIOSで起動デバイスから外してしまったからなんですが、また、例の「起動ディスクが見つからないぞごらあ」表示が出たときにはどうしようかと思いました。ここまでが火曜日。
 　一晩寝て、再度チェック。BIOSをデフォルトに戻して、起動します。SSDがきちんと戻ってきましたが、バックアップは駄目です。使えません。
 　何のための1.5Tをバックアップ領域にしていたのか？
 　コーヒーがぶ飲みしながら考えます。考えているうちに生理現象が発生したのでレコーディング。
 　で、戻ってきたら、何の因果か、マッポの手先。ウィンドウズシステムディスクから起動ツールが起動してました。（過去にもなかったか？　この既視感）
 　あはははは。そりゃそうだ。起動システム領域にバックアップ上書きするのはシステムの自殺に他なりませんモノね。
 　というわけで、無事、6/10時点のバックアップが戻ってきました。良かった良かった。

ＰＣ修理する

 　さて、起動速度を向上させるため、自作機『葵』（ケースに冷却ファンが三つついているため命名）をSSD化したしまりすだったが、SSDが寿命となってしまった。（らしい）。
 　しかし、SSDは寿命となってもROMとして使用できるはずとタカをくくり、外付けケースでノーパソに接続。データを読み込んでクローンを作成しようとしたのだが、認識されなかったのだ。（前回までのあらすじ）
 　と、ヨドバシの店員さんに訴えました。
 　「ああ、それ、メモリの寿命ではなくチップの故障ですね」
 　あっさり。
 　なんてこったい。仕方がないのでSSDを買い直すことにしました。夏休みに友人Ｃがまた来るでしょうし、扇風機も欲しくて、お金ないのに出費です。
 　「ADATEが安いですよ」
 　いや、それ、故障したヤツだから（泣笑）
 　というわけでCrucialの128GBを購入。1,1000円也。こんなことならマウス買わなきゃ良かったです。でも容量が一挙に２倍ですよ。２倍。1,5TのHDにバックアップはきちんと取ってあるし、さあ、復活です。というわけで以下次回。

ＰＣ壊れる

 　珍しく早く帰ってくることが出来ました。
 　一時の癒やしを求めてＰＣ『葵』のスイッチを入れます。
 　いつもと違った英語でごちゃごちゃ表示された画面が表示されます。乏しい英語力で判断すると、起動ディスクが見つからねえぞ。ごらあ。と言われているようです。葵の起動ディスクは高速化のためにSSDを使用しています。このSSD、寿命が来ると書き込みが出来なくなることは知っています。それでも読み込むことは出来るはずです。ROMとして適当なHDにクローン作成すれば即OK。
 　そう考えていたころが私にもありました。
 　早速、2,5インチのケースにSSDを入れてノートパソコンに接続。これで、読み込んで、同じように3.5インチケースに入れた予備のHDにクローンを作成すれば一件落着。そう思ったのですが。
 　起動しなくなったSSDをノーパソは認識してくれなかったのです。
 　風雲、急を告げて、以下次回。

マウス（盗賊でなしに）

 　さて、壊れたロジクールのマウスMX-Rですが、とうとう、１個おろす代償として、予備と予備の予備を保有するために３つめを買ってしまいました。キーボード付き。あのMX-5500です。
 　さきほども言いましたが、空前絶後のホイールを保持するロジクールのMX-Rは後継機が存在しないことも有り、ネットオークションでも中古の使用感有りが平気で7,000円の値段がついたりする代物です。新品価格が24,800円とか信じられません。私が2010年に予備の予備を購入したときには8,800円だったのに。需要が鰻登りということなのでしょう。
 　それを考えればキーボードがついても１万円ちょいは買いです。買いのはずです。
 　しかし、ここだけの話、このキーボード付きMX-RことMX-5500は、つい３月ほど前には7,000円代だったんですが。あのころは、現状のぼろぼろMX-Rが壊れるなんて誰も考えていなかったのです。惜しいことをしました。
 　これであと21年は大丈夫なはずですが。その時私は68歳。まあ、その頃にはもっと優れたデバイスが存在することに期待しましょう。

 

結局ＨＫＰLite２

 　いや、キーボードを買わねばなりません。はい。Cherry黒軸も、あることはあるんですが、しかし、でかい。あんなにでかいとは思わなかったのです。
 　そこで、若いのと一緒にヨドバシへ。
 　いまは若いのの方がコンピュータのプロですから、話を聞きながら、キーボード売り場へ。
 　ポイントもあるし、東プレのリファレンス。テンキーなしをと思ったんですが、在庫無し。
 　結局、壊れたのと同じＨＫＰLite２を色まで同じ黒で購入しました。
 　面白みも無いんですが、まあ、いいです。
 　Cherry黒軸もあることですし。
 　そのあと、駅前の『魚や一丁』へ。長くなるんでたたみます。