おおくまさんの食材も食べ尽くしつつあります。
いくらです。いくら。インカの目覚めだのポテトグラタンとか、おもちゃカボチャの天麩羅だとか、美味なモノをさんざん戴いている「おおくま詣で」。
でも、その中の最大なものはやはりこの、いくら丼だと断言できます。
池田牛と赤ワインのコースを予約した我々は、オーナーの「今度は秋においで」のお勧めに従って、その晩秋に再び、「おおくま」さんを訪問しました。
そして、食べた三大蟹、鮭、牛肉。美味でした。でも、本当に目から鱗だったのがこのいくら丼だったわけです。
オホーツクに面した街で何年か暮らした人間にとっては蟹は想像の範疇の美味でした。牛肉も、松坂などのブランド肉を(親がかりで)食べたことがあるのでやはり想像の範疇でした。鮭も以下同文。
ただ、「おおくま」さんの凄いところは、一枚でも充分金看板になる食材を、過去において3枚持っている(現在は野菜も含めて4枚)ことなのです。あれほど素材を生かした料理を食わせてくれる宿を私は寡聞にして知りません。
閑話休題。
で、いくらです。このいくらが、私をヘビィリピーターにしたといって良いでしょう。
新鮮ないくらと醤油だけの濃厚なうまみがたまりません。簡単な調理法なのに、凝んない素晴らしいものが出来るとは。
炊きたてご飯に贅沢にぶっかけて。海苔を用意して戴きます。
そろそろ、お正月も終わらせないとなりませんね。
いくらです。いくら。インカの目覚めだのポテトグラタンとか、おもちゃカボチャの天麩羅だとか、美味なモノをさんざん戴いている「おおくま詣で」。
でも、その中の最大なものはやはりこの、いくら丼だと断言できます。
池田牛と赤ワインのコースを予約した我々は、オーナーの「今度は秋においで」のお勧めに従って、その晩秋に再び、「おおくま」さんを訪問しました。
そして、食べた三大蟹、鮭、牛肉。美味でした。でも、本当に目から鱗だったのがこのいくら丼だったわけです。
オホーツクに面した街で何年か暮らした人間にとっては蟹は想像の範疇の美味でした。牛肉も、松坂などのブランド肉を(親がかりで)食べたことがあるのでやはり想像の範疇でした。鮭も以下同文。
ただ、「おおくま」さんの凄いところは、一枚でも充分金看板になる食材を、過去において3枚持っている(現在は野菜も含めて4枚)ことなのです。あれほど素材を生かした料理を食わせてくれる宿を私は寡聞にして知りません。
閑話休題。
で、いくらです。このいくらが、私をヘビィリピーターにしたといって良いでしょう。
新鮮ないくらと醤油だけの濃厚なうまみがたまりません。簡単な調理法なのに、凝んない素晴らしいものが出来るとは。
炊きたてご飯に贅沢にぶっかけて。海苔を用意して戴きます。
そろそろ、お正月も終わらせないとなりませんね。
コメント