さて、『宇宙戦艦ヤマト2199』の第4章PV、そろそろ来るはずですが、前回の第3章で、私は深刻な違和感を感じてしまったのです。いや、古代くんが富山さんじゃないとか、ヤマトがデジタルで暖かみがないとかそういうことじゃありません。ええ、ありませんとも。(少し思っている)
じゃなくて、視聴後にのこるどうしようもない違和感。
その中でも最大もものは、あのガミラスの女性兵士の台詞「口火は地球が切った」(意訳)。
これはないでしょう。絶対にないでしょう。あっちゃいけない。宇宙戦艦ヤマトの世界において地球連邦は内部的に腐敗しても、外部に関しては常に正義の側にあったはずです。これが、SFファンタジーであるヤマトの原点なはずです。なのに。
あの女性士官の言葉はその、原則を大きく逸脱しかねない危険性を孕んでいるのです。これは見過ごせないでしょう。
そしてもう一つ。
ヤマトの宇宙は平面。これ大事です。引力は下にかかってます。2次元戦闘こそ宇宙戦艦の華。(まあ、巨大要塞相手には下に潜ったりもしますが)宇宙攻撃機も宇宙戦闘機も、宇宙爆撃機も、発艦の瞬間は下に沈み込むのです。
なのに、なんか3次元戦闘してません。冥王星のゆきかぜの戦闘は3次元戦闘ですよね。
といったところで、長くなったので以下次回。
じゃなくて、視聴後にのこるどうしようもない違和感。
その中でも最大もものは、あのガミラスの女性兵士の台詞「口火は地球が切った」(意訳)。
これはないでしょう。絶対にないでしょう。あっちゃいけない。宇宙戦艦ヤマトの世界において地球連邦は内部的に腐敗しても、外部に関しては常に正義の側にあったはずです。これが、SFファンタジーであるヤマトの原点なはずです。なのに。
あの女性士官の言葉はその、原則を大きく逸脱しかねない危険性を孕んでいるのです。これは見過ごせないでしょう。
そしてもう一つ。
ヤマトの宇宙は平面。これ大事です。引力は下にかかってます。2次元戦闘こそ宇宙戦艦の華。(まあ、巨大要塞相手には下に潜ったりもしますが)宇宙攻撃機も宇宙戦闘機も、宇宙爆撃機も、発艦の瞬間は下に沈み込むのです。
なのに、なんか3次元戦闘してません。冥王星のゆきかぜの戦闘は3次元戦闘ですよね。
といったところで、長くなったので以下次回。
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