> いよいよ、天下分け目の大戦。
南域の承安軍と北域+帝国の帝国軍がいよいよ征古原で激突します。『ご主人様は山猫姫』。
まず、冒頭、伏龍の死亡フラグ立ちまくりに大笑い。まず、ギャグだと思うのですが、鷹見氏の作品はギャグとシリアスの区別がつきにくいので、最終巻でもしやの展開かもと一抹の不安もあります。
小河正岳氏の『ウェスタディアの双星』のように打ち切りのごとく最終巻近くで主要人物がばたばた死んだりするのでしょうか。
後書きでは円満終了のようなのですが。
それはともかく、崇鳳みたいな軍師をよってたかって上げ上げで天下人の軍師に祭り上げる話というのも面白いかもとおもうのですが、それだと欠点だらけの君主を祭り上げる方が自然でしょうし、そうなると、今度は劉邦という素晴らしい、一点だけ利点をもった人間の一代記があるわけで、なかなか先人の知恵、歴史の事実は奥が深いと言えるでしょうね。
南域の承安軍と北域+帝国の帝国軍がいよいよ征古原で激突します。『ご主人様は山猫姫』。
まず、冒頭、伏龍の死亡フラグ立ちまくりに大笑い。まず、ギャグだと思うのですが、鷹見氏の作品はギャグとシリアスの区別がつきにくいので、最終巻でもしやの展開かもと一抹の不安もあります。
小河正岳氏の『ウェスタディアの双星』のように打ち切りのごとく最終巻近くで主要人物がばたばた死んだりするのでしょうか。
後書きでは円満終了のようなのですが。
それはともかく、崇鳳みたいな軍師をよってたかって上げ上げで天下人の軍師に祭り上げる話というのも面白いかもとおもうのですが、それだと欠点だらけの君主を祭り上げる方が自然でしょうし、そうなると、今度は劉邦という素晴らしい、一点だけ利点をもった人間の一代記があるわけで、なかなか先人の知恵、歴史の事実は奥が深いと言えるでしょうね。
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