さて、なんだかんだ言いながら買い続けている料理人季蔵捕物控。
なんかね、毎回言ってる気がするんですが。こんかいもどうだかなあ。といった感じです。
いや、金出して購入しているわけで、嫌いなわけじゃないんですが、ただ、瑠璃さんの病状ははっきりしないし、本筋があまり進んでいないような。
あと、この作品であまりにも定型的に描かれている(若い頃の杉良太郎氏のような)季蔵よりも、お奉行がいいんですよね。単純な善人ではなく、江戸の町のために清濁併せのむ腹の出た(ここ重要)苦労人。中年期の中村梅之助氏あたりがやったらいいだろうなと思うんですが。
閑話休題。
今回はおはぎ作りの名人である老婆の誘拐事件からはじまり、過去に人さらいにあった大店の娘が帰ってきたり、死んだはずの歌舞伎役者がこの世に蘇ったりとなかなか忙しいそして、何とも根深い救いようのない事件です。
そんな中、確実に成長している三吉が、彼女もできたみたいで一服の清涼剤になっています。
冬にはなんとか本編が進んで欲しいなとおもうものです。
なんかね、毎回言ってる気がするんですが。こんかいもどうだかなあ。といった感じです。
いや、金出して購入しているわけで、嫌いなわけじゃないんですが、ただ、瑠璃さんの病状ははっきりしないし、本筋があまり進んでいないような。
あと、この作品であまりにも定型的に描かれている(若い頃の杉良太郎氏のような)季蔵よりも、お奉行がいいんですよね。単純な善人ではなく、江戸の町のために清濁併せのむ腹の出た(ここ重要)苦労人。中年期の中村梅之助氏あたりがやったらいいだろうなと思うんですが。
閑話休題。
今回はおはぎ作りの名人である老婆の誘拐事件からはじまり、過去に人さらいにあった大店の娘が帰ってきたり、死んだはずの歌舞伎役者がこの世に蘇ったりとなかなか忙しいそして、何とも根深い救いようのない事件です。
そんな中、確実に成長している三吉が、彼女もできたみたいで一服の清涼剤になっています。
冬にはなんとか本編が進んで欲しいなとおもうものです。
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