素晴らしい作品を読ませていただいて作者には感謝の言葉もありません。
まさか、まさかここまで。
同一作者の『やる夫は隣のお姉さんを孕ませたそうです』の完結編もくる物がありましたが、まさか、AAの物語にここまで感動する日が来ようとは。
『うつけ』がハッピーエンドの、予定調和で終わったわけですが、こちらはこうくるとは。
以下ネタバレ。
まさか、まさかここまで。
同一作者の『やる夫は隣のお姉さんを孕ませたそうです』の完結編もくる物がありましたが、まさか、AAの物語にここまで感動する日が来ようとは。
『うつけ』がハッピーエンドの、予定調和で終わったわけですが、こちらはこうくるとは。
以下ネタバレ。
作中にてヤン兵衛の「私がそこにいたら天下を取らせていた云々」発言は、結局本能寺の変後、農筋故とその人の良さ故に、秀吉に遅れを取り、若狭の大名で終わったことに対する後悔の念だと思っていました。
備中両川崩れ。まさか、やる夫が毛利の追撃に殿となり、1対10の戦力比で吉川、小早川両軍2万とやりあってあのような最期を遂げるとは。
でもって、やる夫の嫡男、シンの血脈を苦渋の決断で利用し、サラブレット計画で国をまとめ上げる秀吉。
そして、己を捨てて平和な世のために邁進するシン。
いや、ラストは突然画面がエコノミーモードになってしまってあせりました。
で、更に、新作がくるとか。たのしみです。
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