さて、久しぶりに実家に帰りましたが、晩ご飯にサンマが出ました。
「新サンマうめえ」
両親の隠居所マンション。その台所のロースターサイズの関係上、胴体が真っ二つに切られているのが残念ですが、美味です。
「いやあ、新サンマ、一匹3,000円とかってニュースになっていたけど、奮発したね」
そういう私に母は冷たく、
「それ、去年の冷凍物」
いえ、二回続けて落ちをつけるつもりはないんですが、 しかし、最近、猛烈に魚が旨くなりました。
宗八ガレイとか、サンマとか鱈とか、カスベとか、なんでも来いです。まあ、鮭の皮と、蟹は、過去の勤務先で本物食べてしまったので、都会のは駄目ですが、それ以外だったら何でも行けるようになりました。
昔は、小骨が駄目で食い散らかしていた物ですが、現在は非常にきれいに食べられます。
やっぱり老化なんでしょうか。
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