6月はぁ、鮎だからぁ。
私の好物は数あれど、絶対に譲れないのは鮎と牡蠣です。(なん度も書いていますね)社会人になってから、『木曽路』さんで、「人の言う鮎なる物を食してみん」と、食べてみて大はまりしました。6月の鮎は骨まで食えます。(いえ、秋の鮎も骨まで食うんですが)私の鮎のお皿はとってもきれいです。
さて、6月も中旬。いよいよ鮎の時期かなと『木曽路』さんいメールしてみたところ、
「鮎なら来週以降、今日はトキシラズ、鴨、山菜のいいのがあります」
とのお返事。トキシラズは札幌の人間にとってのソウルフード。何度か書いてますが、トキシラズの醤油漬けと、煮染めと、赤カブの酢の物は北海道神宮祭の大切なご馳走なのです。
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