夜爪を切ると親の死に目に会えないというのは、夜爪を切る→夜詰めで親の死に目に会えないという語呂合わせと、暗い照明の下、深爪によって生じた傷が、非衛生な環境によって、化膿したり、破傷風菌が侵入したりするからだ、といわれているそうです。そういうことらしいのですが。
この明るい照明と清潔な環境、破傷風菌の予防接種も完璧な現状でも夜、詰め切って深爪してしまうことはあるようです。
ようやく半分、支払いが終わったハーマンミラーの椅子に足をのっけて、爪を切っていたのですが、変に力を入れたのかスムーズに椅子が回転しました。
ぐるん、ばちん。
本来、三角形に切るべき右足の人差し指が(この表現は正しいのか?)直線に切れてしまいました。
血こそ出ませんでしたが、痛いです。痛いです。細い上靴に痛いつま先、どうしましょう。
コメント