結論から。
長かった。本当に長かった。先日、『マスター・キートン』のマラソンにくらべて、倍は長く感じました。
が、しかし。このアニメ何なんでしょう?
面白くないわけではないんですが、陰惨でグロで、原作の『飛び出せ青春』的な、牧歌的な青春ドラマ分がどこにもない。
私の好きだった京一はもっと飄々としていたし、小蒔の攻撃的で姉御肌ってなんですか。ショートカットの小蒔を返してくださいよ。パーティの中で妹ポジの小蒔が良いんじゃないですか!
私の中では、主人公×葵、醍醐(なぜ、彼だけ名字)×小蒔のカップリング(笑)。飄々とした京一君はかき回す役、見たいなイメージだったんですが、京一×葵とは、斬新ですね。(遠い目)
などといいながら24話、見てしまいました。(流石に外伝2話は遠慮しました)
ネットでは『デモンベイン』並の黒歴史(ファンから存在ごと抹消)だそうですが、これ、原作に思い入れがある人間ほどダメージでかいですね。友人Aなんて第1部(14話)で早々にヘッドフォン装備でパソコンに向かっちゃいましたし。
でも、なんか、24話見せるだけの魅力はあったようです。
さて、来週は『無限の住人』13話だ!
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