2月です。ようやく大きな仕事が片付きました。最近冷えてますよね。
そういえば、この冬は一回も『小春』さんにおでん喰いに行ってないなあ。
思ったら、いてもたってもいられずに『小春』さんへ行ってしまいました。大女将さんが亡くなってからはや1年。しかし、雰囲気は全く変わらず、いつものままでした。
ここには、ちょっとした逸話があるんですが、それは、またの機会にでも。
で、熱燗4本とおでん3皿で5千円ちょい。あったまります。でもって美味でした。しかし、この私が、『小春』さんでおでん3皿も食べられるようになるとは。
行きたいときに、狸小路の『ライオン』さんへ行ってビフテキと麦酒飲んだり、『木曽路』さんで、2人で1人前頼まなくても良くなったり、確実に出世してるんですねえ。
で、本題。帰りがけ、餃子の『王将』札幌一号店の前を通ったんで、寝しなの麦酒のアテに一人前買ってみました。(これだから痩せないとも言う)
札幌人のソウルフード?『みよしの』さんより肉餡の味が濃いですね。実家で私たち兄弟が中学高校だったときの「皮の小麦粉で腹を膨らますが良い」手作り餃子みたいで少し懐かしかったです。(類似商品として「シャリを圧縮してあるぞ」握り寿司とかもありました。その時期、我々一家は月に30キロ以上の米を食っていたのです)
あと、唐揚げですが、さすがは中華を看板にするだけはあります。からっとして美味しかったです。
しかし、観光客さんがお店の前に人だかりを作ってまして、その言語が中国語に朝鮮語。ちょっと吃驚しました。
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