私にとっての一番の豚丼は白糠の「この豚丼」。当然異論は認める。(しまりす)
さて、吉野家の豚丼十勝仕立てを食べました。北海道の人間にとって豚丼とは、牛丼の豚版ではなく、分厚い豚肉を豪快に炭火で焼いて鰻丼のたれのような濃厚なたれで味付けしたモノ。となります。別名、十勝系豚丼。
この歴史は、帯広の「ぱんちょう」さんにはじまったと言われていますが、「ぱんちょうさん」の豚丼。私はもう5,6年以上前に食ったきりです。人気有名店故のあの行列。また、近くに駐車場がないのも車で行く人間にとっては致命的です。(JRや、ツアーの場合は何の問題もないんでしょうが)
その後は白糠恋問の道の駅。「この豚丼」がお気に入りなんですが。最近、仕事が忙しくて行けないのが残念です。
が、最近は「フンベHOFおおくま」さんで、豚丼セットなるものを販売してくださっているので、そちらを友人に購入してもらって食べたりしています。これが、フライパンで焼いただけでも「この豚丼」に近い味が出るんです。
閑話休題。吉野家の豚丼十勝仕立て。お味の方はというと。味は良いのですが、お肉が少々残念です。もう少し厚くないと豚丼食ったという満足感が足りません。あと上に載っているのは浅漬けだとばかり思っていたのですが、どうやらコールスローのようで、それも残念でした。(あくまでも私見ですが、このコールスロー、ドレッシングかかっていたのか、やけに甘かったです)
まあ、できたてメニューですから今後に期待です。
ただ、豚肉生姜焼き定食がなくなってしまったのはひたすら残念でした。
あれ、美味しかったんですが。
あと、実は今日、とんでもないことをしてしまったのですが、それは近日中に。
それよりも、 友人来札まであと、10日、あと10日しかないのだ。
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