寒くなってきました。そろそろ風呂の入り方を冬モードに変える必要があります。
一回の風呂で、ぬるいお湯になん度も入って汗を流す夏モードから、熱いお湯に長時間つかる冬モードへのチェンジです。
文庫本とか漫画本とか持って入ります。
で、今回取り出したのがこれ。
『大市民』。
柳沢きみお氏のエッセイ漫画です。
柳沢氏と言えば、私ぐらいの人間だと『翔んだカップル』の初期。ラブコメ時代ぐらいになるでしょうか。マガジンの愛読者ではなかったのであんまり接点はなかったんですが、書店で『大市民日記』立ち読みしてから『大市民』からはじまる一連のエッセイ漫画にはまってしまいました。
あと15年くらいで、この作品の山形鐘一郎と同じくらいの年齢になるかと思うと、愕然となります。
ここまで男としてのポリシーを持つ事が出来るだろうか。
どうも、人間の幼児化は若者世代だけではないようです。
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