さて、今年に入って2回目の映画鑑賞に行ってきました。正月に一回見たっきりです。
斜陽だな、映画産業。
さて、『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライト監督最新作。
一旦は日本公開が見送られたにも関わらず、ネットで署名までして公開にこぎ着けたポリスアクションのB級金字塔!
粗筋はAMAZONのDVD商品の解説でも読んでもらう事にして。笑えます。ひたすら笑えます。
というか、オマージュというものはこういうものなのか。目から鱗が落ちる気がしますね。タランティーノ監督がA級オマージュだとしたら、この作品は見事なB級オマージュ。好きなだけで突っ走って、いっそ潔さすら感じます。
いやあ、日本語吹き替えも入っていないDVDですが、どうにもよろめいちゃいますねえ。困った話です。
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