今日は、15日の『みのすぎ』最後の日に撮影した写真を額に入れてお届けにあがりました。私のようなヘボでも、某友人AのニコンD80の力と額のお陰でまあまあ見られるものになっています。
店内では、マスターと奥様、お姉さんがかたづけをなさっておいででした。
かたづけられてしまった室内はなんだかがらんとしてしまっています。
先日までの温かい空間が何となくもの悲しい雰囲気でした。
ずらりと並んだ田酒の箱も、美味しい物がたくさん並んでいたメニューの紙も、ありません。メニューのはがされた後には、古い板張りのメニューが覗いていました。
マスターは、私の持っていった写真を大変喜んでくださいました。
「ニコンのD300で、もらった花束も撮らせてもらったよ」
ありがたい事です。
記念にということで「玉の光」の白木の枡など、素晴らしい品を頂戴して帰ってきました。
マスター、来年の春、天候が良くなったら、友人C兄妹とで、どこかに撮影旅行に行きましょう。
それまで、お元気で。本当にありがとうございました。
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