敗残の将、兵を語らず。しまりす
というわけで、友人A、Bと飲み会です。
友人Aも私も駄目でした。この春の大一番。ですのでやけ酒ですね。
久しぶりの『一八』さん。なんか、アレですね。最近、ネットでも紹介されて、評判いいみたいですね。よかったよかった。
というわけで、飲み会の開始です。
今回はなんと『たちぽん』と『宗八(鰈)』がお奨めとか。とあれば、頼まないわけにはいかないので、いつもの炭焼きはなし。
まずはビールと、串でも焼いてもらいましょうか。豚串と美唄串。しかし、豚串に芥子というのはちょっと見ませんね。
つぼ八時代からの定番、海老グラタンですが、量が半端でなく増えてます。二倍あるかもしれない。
ビール3杯の後は、日本酒にかえて、タチポン。美味しそうです。
で、宗八。厳密に言うと、個人的に最高の宗八は、過去に網走の『喜八』さんで喰ったオホーツクの味ですが、この宗八も流通考えると、十分美味です。(たぶん、『喜八』さんの方は一塩した一夜干しだったと思います。微妙な塩加減が美味しかった)
なもんで、こういう姿になります。
で、締めにしめ鯖と、マグロのお寿司。ごちそうさま。
もう、完全に『一八』という店になってますね。良かった良かった。美味しかったです。
ただ、ちょっと飲み足りなかったんで、『みのすぎ』さんで春香彩を2杯頂戴して、ちょっといろいろあって帰宅は1時。午前様です。なもんで、この記事の時間はさかのぼってますね。
ま、楽しい一日でした。
以下にニュースを保存しておきます。問題があれば消去します。
千客万来:札幌 「居酒屋 一八」 /北海道
◇地酒に一押しの炭焼き
北区の「居酒屋 一八(いっぱち)」は、オリジナリティーあるメニューをお手ごろ価格で提供。大学生にも親しまれている店だ。
間口は狭いが奥行きがあり、約130平方メートルの広さ。12人掛けのカウンターと、掘りごたつ風の小上がりに16卓。70人ほどで満席になる。一押しは炭焼きで、塩ホルモン(450円)や牛タン(480円)などがメニューに並ぶ。テーブルの上の小さな七輪で、お客さんが自分で焼いて味わう。刺し身や野菜も鮮度の良いものにこだわって、仕入れている。
また、寿司(すし)の中では石狩巻き(6貫・650円)がお薦め。中にエビやノリ、マヨネーズが入っており、上にサーモンが載っている。ボリュームたっぷりで、他店では見られない一品だ。十貫鮨(980円)はマグロやサーモン、ハマチなどの寿司が並ぶ。揚げ物では、中札内産の地鶏を用いた若鶏唐(から)揚げ(780円)が自慢で、半身を独自に味付けしている。
さらに、串(くし)物では1本の串で鶏肉やハツ、皮、卵など鶏のすべてが味わえる美唄串(2本・280円)も賞味したい。食事では石焼ビビンバ(480円)が人気で、アツアツの器の中にご飯と具材が盛られ、特製のタレでおいしく味わえる。
加えて、ドリンクメニューは60種類以上を用意。地酒と焼酎に力を入れている。地酒は道内をはじめ全国各地の銘柄をそろえ、ハッカやシソ、ワサビの焼酎も。飲み放題プラン(2人以上)は2時間で1人1500円。生ビールも含まれる。【芝田賢一】
==============
★札幌市北区北18西3
★電話011・746・6937
★午後5時~翌午前1時。無休
毎日新聞 2008年1月13日
コメント