国産チキンとシングルベル

　今日の現実は、また、今年も野郎だけのシングルベル。しまりす

　つうわけで、今年もまた友人Ａと友人Ｂとシングルベルな訳です。わたしも、結構、根性ありますが、この二人も、結構、根性があるというか、なんというか。

　いい加減彼女つくんなさいよ。二人とも。

　わたしは、もう、人生あきらめてますけど。

　ま、ともかく、食について随分といろいろあった一年でした。で、今年の漢字が『偽』というんですから、何をかいわんやなんですが。

　さて、本題。今年のローストチキン。なんと、某コンビニでは国産と外国産、価格が４９８円と、２９８円で売ってました。そこまで来てしまったか。と。
　結局、国産を高くても買ってしまう。人間、少しでも長生きしたいという性なのでしょうか。ま、近頃は非常に体調がふるわないのですが。

　段ボール肉まんとか聞くと、外国産はなんだか怖いと思います。
　友人Ａが

　スーパーの鰻が食えない。食えるのは『木曽路』さんの鰻だけ。

　なんて言っていたのを、笑っていたのですが、なんかそうでもないのかな。と思ってみたり。
　段ボール肉まん自体は、『やらせ』だったと中国政府は言っているんですが、オリンピックや万博があるのに、どうして、あんなやらせをしたのかな。と疑問に思ったりするわけですね。『やらせ』報道がやらせじゃないのか。と、疑心暗鬼になりますよね。
　まあ、天下の『朝日新聞』さんの雑誌。『ＡＥＲＡ』によると、中国よりも悪質なのは米国、イタリア、タイだそうですが。（http://opendoors.asahi.com/data/detail/8327.shtml）
　国産だけ食っていくのはすごく贅沢です。

　と、非モテ男が３人、ああでもない。こうでもないと与太をとばしているわけです。
　しかし、Amazonでは、どうも、安全でないという本の方が多いみたいですね。
　ともかく、今年もシングルベルしかならなかったわたしたちでした。