After Field Mountain

どか食いは太るんですがね

 　さて、今日は検診日でした。異常なし。ま、薬で血圧下げていて、異常があったら大変なんですが。
 　でもっって、お昼近くになってようやく解放。ご飯です。

 　「落ち着け、俺は腹が減っているだけなんだ」
 　さて、何を食べましょうか。昨日の今日ですから、ええ、少々ガッツリいっても罰は当たらない。
 　そう希望的観測をして、チルドピザを購入。寡聞にしてアルコール抜きでピザを食う習慣がないものですから、麦酒も少々。500ミリリットル缶を４つほど。
 　そして、とんでもないものを見つけちゃいました。デンキブラン。あの浅草神谷バーの名物ですが、こんな簡単に買えるようになっていたのか。目から鱗です。
 　というわけで、これから頂きます。

７年半前の私からプレゼント

 　３９歳の夏、４０の誕生日になにか記念がほしくなりました。
 　そこで、いろいろ考えた結果、モンブランのマイスターシュテュックか「木曽路」さんの料理に使われている器を焼かれた、北大路魯山人のお孫さん、北大路泰嗣氏の酒器（片口とぐい飲み）かと言うことになったわけです。
 　お値段は、木曽路のマスター曰く織部の片口と、ぐいのみを三つでモンブランの万年筆の半分くらいとのことでしたので、得々と注文させていただいたわけです。
 　「個展に出すような立派な物でなくていいんです。普段使いにできるような酒器をお願いします」
 　というわけだったんですが、相手は一流の職人さん。職人さん相手に催促は無粋。そう思って待つともなしに待っていて、いつのまにか、私は４７歳の春を迎えてしまいました。

 　長くなるので、以下、たたみます

新年会やりました

新年会、写真まちです。

ちょっと初山別まで

 　さて、大学時代にお世話になったＡ先輩と約束していたことがあります。
 　過去に道の駅「ロマン街道しょさんべつ」でふぐラーメンを食したときに、奥のジンギスカンをＡ先輩が気になさっていたのですね。
 　なんで、初山別でジンギスカン。もしかしてこのあたりで飼育されたラム肉ならば、潮風に吹かれた牧草を食べた美味なラムであろうというわけです。
 　かくて幾星霜。偶然、休みがあったのでＡ先輩と、友人Ｃでちょっくら450㎞ばかし走ってきました。

 　以下、旅行記。

あけましておめでとうございます

 　皆様、あけましておめでとうございます。
 　なんだかんだいって復活後１月以上更新できました。ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
 　目上の方への年賀状に、「賀正」とか省略の年賀状を送るのは大変失礼にあたると言うことを４６で初めて知ったしまりすです。
 　早朝５時に友人Ａ、Ｂと近くの神社に初詣を行って、恒例のおみくじを引きましたら、これが史上初の大吉。今年はなんだかいいことがありそうです。
 　それで連中と別れて実家へ。
 　これが、今年の木曽路さんのおせち料理だ！

 　この日のために冷蔵庫で保存しておいた田酒の純米吟醸と、母親の好きな久保田の千寿でいただきました。
 　今年も、つつがなく過ごせますように。
 　また、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

楽しいパーティ

 　朝一でフンベＨＯＦおおくまさんから荷物が届きました。おまけも入ってます。すごいです。オーナー有り難うございました。（て、ご覧になってませんか）ししゃもに、いずし、お肉、蟹は下ですね

 　で、10時になったら友人Ｃと酒屋さんへ。
 　いや、朝から飲むわけじゃないんですが。朝寝、朝酒、朝湯は身上潰しますし。身上といえるほどの物もありませんし。
 　しかし小原庄助さんの『朝によし昼なおよし晩によし飯前飯後その間もよし』という辞世の句。そこまで言うか？　ですが、飲兵衛にとっては名言です。
 　脱線しますが私の辞世の句はどうしましょう。一応、「妻無し子無し地位も無し金も無ければこれでお仕舞い」とでもしますか。林子平に怒られますかね。（林子平の「親も無し　妻無し子無し版木無し　金も無けれど死にたくも無し」のオマージュですから）
 　閑話休題、酒と言ったら、麦酒です。じゃなくて日本酒です。
 　日本酒だったら、私がよくお邪魔するのは裕多加（ゆたか）さん。（http://www.yutaka1.com/）親用のと今日飲む用。今日飲むのは大信州にしました（みのすぎさんの春香彩は大信州だったんですね）
 　で、本屋や模型屋さんへ行った後に、帰宅。いよいよパーティです！
 　朝、届いた食材を調理です。　以下、食い物の写真です。

友人Ｃ、迎撃

 　さて、友人Ｃ来札です。あはははは。
 　野暮用で５時の待ち合わせに、見事に遅れました。ごめんなさい。ごめんなさい。
 　で、迎撃場所は木曽路さん。昔、ひょんなことから知り合った本州在住の知人Ａさん（友人と呼ぶには恐れ多い）も、29日は木曽路のお客さんです。
 　その後、Ａさんと別れて友人とゑすぷり BAR ESPRITさんへ。でもって２時間カラオケで歌ってきました。
 　部屋へ案内して友人Ｃの一言。
 　「物、多いね」
 　努力はしたんです。努力は。
 　さて、それでは、木曽路さんで今日食べたものの一覧。折りたたんでおきます

友人Ｃ、迎撃準備 その２

 　さて、さらなる迎撃準備食品は、パンと麦酒と蕎麦です。ぱふぱふぱちぱち！
 　遙かな昔、「かみふらのびいる」という地ビールがありました。深山峠にある、ハンガリー系の美味しいビールでした。平成19年11月に惜しくも閉鎖されてしまいましたが、仲間内では非常に珍重され、近くを通った人間は必ず購入していたものです。血で血を洗う（笑）抗争もあったりしました。
 　そして、幾星霜。友人Ｃ迎撃のため、用意したのが、宇佐美地ビール農園さんの伊豆の地ビール（http://www.izusaito-noen.com/page007.shtml）です。ハンガリー直輸入のプラントで作り出されるのは４種類。懐かしい味を味わえればいいのですが。
 　次はパン。紋別郡遠軽町白滝。鯨を食べに網走に向かう途中の道の駅、白滝。そこにあるのがパン酵房ｆｕ－ｓｏｒａさん（http://www.fu-sora.com/）のパン。美味しいです。ジャガイモのカンパーニュやくるみのカンパーニュはオイルサーディン乗っけるとウォッカがいくらでもいけます危険です。
 　最後に蕎麦。音威子府のお蕎麦は非常に黒いです。真っ黒です。が旨い。個人的には新得の蕎麦より旨いと思います。
 　特に、温かいのに丸いかき揚げ（スーパーで売ってる赤い海老の乗ってる奴）を乗せた天麩羅蕎麦が最高です。
 　これはえっちらおっちら買い出しです。名寄まで高速が通って随分と楽になりました。
 　というわけで、東京に転勤していった友人Ｃの迎撃食材は揃いました。いつでもこいです。
 　ただ、部屋が…。
 　友人来札まであと１日。あと１日しかないのだ。

友人Ｃ、迎撃準備 その１

 　さて、
 　友人来札まであと２日。あと２日しかないのだ。
 　というわけで、迎撃準備です。
 　まず、メインディッシュ。
 　『フンベＨＯＦおおくま』さん（http://www.funbe-ookuma.com/　直リンクはしません）のタラバと牛肉。
 　『フンベＨＯＦおおくま』さんは、池田町にあるペンションです。「温泉よりも美味しいものが食べたければ、ここしかない！」と仲間内でイチオシの店です。1999年から毎年、最近は春と秋と正月の３回、行っていたのですが、今年はどうも正月は無理っぽいので、発注しました。
 　タラバと牛肉。大贅沢です。
 　タラバは近海物（ブログ12月24日参照）、牛肉は十勝足寄の黒毛和牛サーロイン。A-5-9（12月25日参照）。あと飯ずしもたのんじゃいました（12月27日参照）いやあ。楽しみです。

生姜紅茶（ジンジャーティではない）

 　今上天皇陛下の誕生日のお休みなんですが。
 　寒いです。
 　体の芯が冷えてます。
 　あ、風邪来たかな。そう思って熱い風呂入って麦酒飲んだんですが、失敗でした。麦酒が。熱燗の日本酒にしておけば良かった。
 　というか、ウォッカとかバーボンとかのスピリッツを切らした私のミスです。正月近いから、もう少ししたらいい酒補充しようと思った私のミスです。寒いです。
 　こんな時には熱い蕎麦に七味をこれでもかと振って頂くのも手ですが。蕎麦もありません。というか仕事忙しくて冷蔵庫空っぽです。早寝したんですが、体の芯の寒さで目が覚めました。
 　仕方がありません。ジンジャーティーです。
 　といっても、ティバックにチューブの生姜をどっさり入れて、黒砂糖をたっぷりという。なんちゃって生姜紅茶です。インスタントコーヒーにマーガリン落とした不気味な飲み物（友人Ａが昔やった）とあんまり変わりません。
 　でも、効果はあったようです。汗が出てきました。掟破りの風邪薬２倍摂取（よい子は真似しないように）で、ともかく睡眠取ります。お休みなさい。

あ、そうだ。友人来札まであと６日。あと６日しかないのだ。はあ。