After Field Mountain

キーボードが壊れた

 　重たい話ばかりなので、少々おバカな話を。
 　えー最近、大きいキーボードを使うのがめんどくさくて昔持ち運び用に購入していたHappy Hacking Keyboardを使っていました。何年も掃除していなかったのでもう汚くて汚くて。
 　友人Ｃも帰って暇になったので、一念発起掃除することにしました。ＯＡクリーナーシートを使って、キートップを外して拭いて拭いて拭きまくります。
 　いや、汚い。
 　たちまち真っ黒になってしまいました。
 　キートップの下も、長い間の埃と食べこぼしのたぐいがかさぶたのようにこびりついています。
 　それも全部綺麗にして、キートップの文字が少々かすれていますが新品同様になりました。
 　これで、しばらくは使えるかな。そう思ったのですが。
 　何故かＢとＮの文字が入力できません。
 　壊れちゃいました。
 　過去の賢人曰く。
 　「まともに動いているシステムはいじくるな」
 　それを心の底から実感した一日でした。

壊れたマウス

 　さて、愛用のマウスはMX Revolution。vista用に作成した『疾風』用として購入したので５年４ヶ月。もう、ゴム部分など禿げてでろでろでになりながら元気に動いていたのですが、充電器がお亡くなりに。というか、コンセントプラグ部分がちぎれました。
 　なんじゃこりゃあ。
 　後期型は充電器とACアダプタがプラグ接続らしいのですが、初期型のため、直づけ。
 　ネット検索しても単品販売はなさそう。
 　いや、実はこのMX Revolution。あまりに精密な、しかしいっぺん使ったら二度と手放せないホイール機構故に後継機なしの孤高の存在。ネット上でもその操作性を愛する方々多数。私もネットやらなんやらで２台、予備は持ってるんですが。持ってるんですが、まだ動くのに、本体が、外装はでろでろなのに、内部構造はピンシャンしているのに、充電器のために開封するのもなあ。そう思ってしまうわけです。いや、悩ましい。新春ですし、新品を下ろすべきか。（どうせ、開封するなら６年近く使った今のに別れを告げて新品に行くのが人の道？）
 　しかし、今あたらしいの開封すると、おそらくは定年の時にはMX Revolutionの私の保存在庫はゼロに。ならばいっそ、amazonでキーボード付きのBluetooth採用のMX-5500を確保に動くべきか。
 　なんか悩んでます。

速い！WiMAX

 　さて、金曜日に到着したWiMAXをノートパソコンにインストールしました。
 　で、土曜日に、職場のMACに接続です。
 　さすがは昨年購入したばかりのマシンです。あっさり接続成功。拍子抜けです。（というか７年物のノーパソ使ってる方が問題有りかもしれません）
 　で、更新をかけてみました。なんと、更新ファイルの総容量が1.9Gバイト。それが、マシンのそばでアンテナ１本の状態でも３時間弱ですむという。夢のようです。
 　でも、人間の欲望は果てしなく、アンテナ２本だったらもっと早くね？　というわけで、窓際にWM3600Rを持っていくとアンテナ２本にアップ！　そして、所要時間は１時間半。半分になってしまいました。
 　更に各種のソフト、ファイナルカットやらなんやらの更新を入れても２時間で終了。
 　いやはや、これは確かに、光回線解約してWiMAXオンリーにしてしまっても充分。というのには説得力があるなあ。そう思わずにはいられません。ともかく、これで戦闘開始です。

古いノーパソにつながらない

 　さて、例によって例のごとく、私はトラブル体質です。ええ、そういう体質ですとも。
さて、ノートパソコンは古い奴です。
 　2005年、IBM ThinkpadがレノボThinkpadに変わる寸前に無理して購入したマシン。それこそ我が愛機。
 　なんですが、認識しません。
電波はアンテナ２本立っても駄目です。
何ででしょうか。
 　トライアンドエラーといえば聞こえは良いですが、マニュアルもろくに見ずに、あれこれやってようやく解決しました。
 　WM3600Rは、SSIDを二つ持っています。一つはノートパソコン用のAES、もう一つはゲームマシン用の128WEP。
 　で、私のマシンは古すぎて、AESに対応していなかったという。
 　128WEPで、登録したら、簡単に54Mbps叩き出しました。さて、これでウィルコム解約しても良いでしょうか。

WiMAXを選ぶまで

 　さて、WiMAXが到着しました。なんか、色気の無い箱なんですが、製品では無い（一般販売では無い訳ですから、これでいいのでしょう。
 　で、まず、考えなければならないのが、どのルーターを使うか。これは最新の物に限ります。なんか、どこもかしこも０円を強調しているので、どこのを買っても値段は同じ。ならば高機能です。
 　候補に残ったのはNECのWM3600RとシンセイコーポレーションURoad-SS10。
 　どちらも新製品。ネットの評判はSS10有利。WM3600Rは前の製品3500Rよりも感度が悪化したという評判もちらほら。
 　ですが、長時間待ち受けと15秒程度で立ち上がるというのがWM3600Rの魅力。
 　色々調べたんですが、最終的にWM3600Rへ。SS10って韓国製なんですね。機械は。
 　私、あくまで個人的な感想ですが、自作機のメモリと職場のディスプレイで韓国製には酷い目に遭わされているので（絶対忘れません。特に前者。貴重な個人データのコピー中にメモリがクラッシュしてデーター消失しました）WM3600Rに決定。
 　プロバイダは、日本最大規模、安心のBIGLOBE。いままで、他人には勧めていたんですが、自分で使うのは初めてです。
 　12,000円キャッシュバック。So-netですとバックは17,000円なんですが、私の周りではあまりよい評判を聞かないのでこちら。
 　というわけで、ようやく入手した高速回線。しかしというかいつも通りというかとんでもない話が待っていたのでした。

発送されました

 　何がって、加入してしまいました！WiMAX。
 　現在、私は自宅はNTT東日本の光。モバイルはwilcomの通信カードを使っているのですが、これが遅い。256kでれば御の字です。
 　まあ、メール程度なら十分な機能を持っているのですが、しかし、少々困ったことに、職場で諸般の事情で職場のLANに繋げられないマックを戦力化しなければなりません。当然、予算などつきません。スタンドアローンで、ネット接続し、最新のダウンロードファイルを入手し、戦力化する。色々調べたら、なんか一度も更新してないので更新ファイルが2.5Gもあると言っています。256Kのwilcomで何が出来るんでしょう。
 　というわけで、いろいろ調べて（自宅に持ち帰って自宅の光に接続してということも考えました）WiMAXにたどり着いたのです。
 　下り40Mは期待値ですが、それにしたって雲泥の差です。
 　というわけで、色々考えて決めた結果選んだ商品がようやく発送！　そうあいなりました。果たしてどのような葛藤があったのか。この項続きます。（ネタは大切に）

ノートン更新

 　さて、こうしてネット環境を維持している訳ですが、一番大事な物は何か？
 　回線速度？　違います。セキュリティです。
 　まずは、個人情報の漏洩防止。見る人が見るとわかっちゃうかもしれませんが、過去の記事をさらえても、個人確定情報は出していないはず。職場情報も出ていないはずです。
 　職場情報は、最近結構うるさいですからね。米国では、さりげない記述で懲戒免職とか、洒落になりません。米国の波は必ず日本にも押し寄せます。用心するに越したことはありません。
 　次に大事なのがワクチンソフトです。これ、金を惜しんじゃいけません。
 　わたしは、大学２年の秋からのPCユーザーとして、ずっとずっとノートンです。今考えると記念に初期のノートン先生の写真が載ったパッケージ、取っておけば良かったかな。なんて思います。全部、実家出るときに捨てました。（いや、一太郎Ver2の箱だけは取っておけばよかったかもしれません）
 　この、安定度は何にも代えがたいです。
 　で、今年もあと２週間で切れるよ。という警告が出たので、ノートン2012、買ってきました。
 　偶数年度は重いという話もありますが、Windows7発売と同時に購入した『葵』ではさくさく動いています。ただ、一つだけ。バージョンアップしたら残った日数は加算されませんでしたっけ？　残り365日になってしまったのが、解せないと言えば解せないのですが。
 　ノーパソの方はぎりぎりまで待ってみます。

ちょっと調べてみた

 　さて、思いついたが吉日でノートパソコンを調べてみました。
 　スペックとしては
 　１．最新のソフトが余裕で動くこと。
 　２．B5サイズでること。
 　３．出来れば薄い方がありがたいこと。
 　４．お値段は安い方がありがたいこと。
 　現在、IBMThinkpadはレノボThinkpadに変わってしまっています。が、開発は日本なので、そんなに質感が劣化したと言うことはなさそうなんですが。
 　というわけで（何が）、候補は一発、X220ということになります。
 　X121では小さすぎますし、X1は薄いですが13インチ液晶は必要ないですし。
 　さて、I7装備で127,418円、指紋センサーに、3,000アップで200G増えるならHDは500Gにしたいし、光学ドライブは必需品。マイクロソフトのOfficeはワードと、エクセルとパワーポイント、アクセスが絶対必要というわけで、office standardは別購入。本体価格144,412円＋23,240円。合計約170,000円。
 　ああ、楽しかった。
 　はははは。車もやばいし、デジカメもやばいのに、どこにそんなお金があるんでしょうか。はははは。泣けてきますね。

ノートパソコンでは重すぎる

 　さて、一太郎最新版をノートパソコンにインストールして２週間近くたちましたが、「駄目だこりゃ」状態です。
 　スペックが足りない。
 　私のマシンはペンティアムＭ1.7G、メモリ2Gバイトの2005年６月に購入したもの。一太郎2012を使用するとHDが回転しっぱなしです。2011だとこんなことはまずなかったんですが。
 　デスクトップマシンのほうでは凄まじく快適なんですが、どうやら７年選手のノーパソには荷が重いようです。といっても新しいのを購入するお金もないのですが。
 　昔はノートパソコンにも特徴があったと思うんですが。王者NEC、安かろう富士通、AV処理SONY、尖ったシャープ、ダークホース東芝、トラックボールナショナル、高嶺の花アップル。高いが頑丈、キーボード最高なIBM。（すべて私の思い込み）
 　今のマシンには特徴がありません。
 　最近、職場ではSONYが大流行なんですが、私はSONYのノーパソはあまりあたりが良くないのです。SONYタイマーで酷い目に遭っています。せっかく買ったらまた５年は使いたいですし、となるとやっぱり劣化したとは言えthinkpadかしらん。そう思うわけですが。
 　やっぱりお金ですよね。

え、安い！

 　ひさしぶりに九十九電機札幌店に顔を出しました。最大の目的は職場の某所のディスプレイをワイドスクリーンにすること。自宅でも使っている台湾はACERのディスプレイ（24インチ）の27インチの奴を狙っていったのですが、残念ながら品切れ、ちょうどTNの従来品からVAの新型に変更になったとのことで、入荷待ち。さらになじみのＴ野氏が言うには、「TNの従来品とは見え味が変わっちゃってますよ」とのこと。じゃあという訳で在庫のある同じ台湾のBENQの27インチディスプレイに変更しました。
 　お値段は予定より高かったんですが、VAだし、少しまけてもらいましたし、まあ、良い買い物だろうと。
 　で、包んでもらっている間にのほほんと見ていたら、今、小さい（21.5インチ）フルサイズのワイドスクリーンって、１万３千円くらいで買えるんですね。吃驚しました。
 　いま、職場の机の上のディスプレイは既に10年選手。21.5インチなら、高さは今使っている10年選手の4:3、17インチよりも低いぐらい。LEDでVAで、メーカーは台湾BENQ。これは買いでしょう。お買い上げです。こちらはお店の言い値で購入。いや、職場用、まけてもらいすぎましたし。
 　更に、ワゴンでUSB3.0規格の8GUSBメモリを発見1,040円とは定価の半額。これもお買い上げです。
 　ついでにデータ用のBRも購入。実はつくもたんカレンダーが欲しかったんですが、残念ながら品切れ、代わりにウェットティッシュを二つももらってしまいました。
 　明後日は日曜出勤。元気に出勤してこっそり机の上のディスプレイを交換予定です。