そして、Amazonが最安値との情報を得ました。『Lenovo ThinkPadX220シリーズ LED バックライト付 12.5型 HD TFT液晶 4286-3NJ ブラック』113,443円。4286-3NJといえば3月に出た最後のモデル。第二世代ですがコアi7にUSB3.0を装備した。最強マシン。それがよそより3万円も安いのです。
ただ、AMAZONは12月の茄子一括が使えません。11月に入ってからの注文であれば、支払いは12月です。そこまで在庫があるか?
と、じたばたしてみていたら、本日、在庫が1つになってました。ThinkPadを愛する諸兄の考えは一つというわけです。OKOK。いったろやないか。と思ったのですが、商品名が変わってました。
『Lenovo ThinkPadX121シリーズ LED バックライト付 12.5型 HD TFT液晶 4286-3NJ ブラック』。X121って、AMDのCPUバージョンもある廉価な、防滴の名の下にアイソレーションキーボード採用した安いやつじゃないですか。なら、この価格は高いくらいです。でも4286-3NJは変わっていません。
歳を取ると言うことは恥を捨てていくのかも知れない。
何かで読んだ台詞ですが、こういう時はAMAZONに電話です。即電話。問い合わせで確認するのですが、
『こちらではわかりません』
『確認には非常に時間がかかります。というか残り1台なら確認前に売れてしまう可能性が高いです』
要するに何もわからんということです。ならば、こちらにも考えがあります。
「ネットに掲載されている型番は4286-3NJで間違いないな。あなたも確認したな。それで、X121だったら、そちらの商品名ミスということで、その場で送り返すからな」
直ちにたたみかけます。
年の功。(いやな年の功だ)で大勝利。だめだったら直ちに返送・返金ということで発注しました。
さて、果たしていかが相成りますか。
続きは次回の講釈で。
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