吉岡平氏といえば、初期のラノベ界において大変なビックネームだった、「宇宙一の無責任男」の作者であらせられます。
まあ、その後アニメ化され、その設定に基づいて、キャラ設定を大幅に変えた(友人Aにとっては改悪以外の無いものでもないらしいですが)改訂版も書かれています。
その頃、私は完全に氏の作品からは離れていました。故に一部登場人物が腐女子御用達になったりしたとか、新作で完全な誤謬と誤解と誤認による十式戦車の評価があったとかは、新刊買っていた友人Aとの長距離ドライブでのムダ話として聞いていたわけですが。
さて、先日新刊が出ました。朝日ソノラマから、懐かしの富士見版のオリジナルを一部改訂した無責任艦長タイラー【スーパー・デラックス版】1。新作もありです。
しかし、吉岡氏、数年前に奥様を亡くされていたとは。謹んでお悔やみ申し上げます。
しかし、友人Aじゃないですが、アザリン様はやっぱり都築和彦氏に限りますね。表紙のアザリン様はちょっと成長しすぎでしょうか? ねえ、友人A。
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