胃カメラ、飲みました。実は通った病院は母の行きつけでして、先生も母の担当医。
「これは、なんか悪い物あったら即、家族に連絡が行くな。その点は安心」
などと凄まじく鬱になっています。
母に言われたとおり、朝7時ちょい過ぎに病院に到着するも患者さんは誰もいません。母曰く、
「早く行かないと混むよ」
という話だったんですが。
その後、血圧が半端無く高くなって、胃カメラ飲めないのでしばらく横になっていたり、担当の看護師さんに、宗谷での悲劇を語ったら、看護師さんがその町の出身でらっしゃったり。フラグブレーカーとしての面目躍如と言ったところでしょうか。
で、とうとうまな板の鯉。
舌の付け根でおえっとなって、食道をごりごりされて、という凄まじい苦行の時間が。
ありませんでした。
「はい、入りますよ」
鼻の穴を管が通ります。ずるっといった感じで軽い吐き気がしますが、これからと思ったら、
「はい、一番辛いところおわりましたよ」
十二指腸まで入っちゃいました。
なんじゃこりゃあ。です。
医学の進歩って素晴らしい・・・。
で、潰瘍だか腫瘍だかですが、かけらも見つかりませんでした。なんだったんでしょう。
まさか、親の所には真実が伝わったりしてはいないですよね。
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