マイクロソフトのアップデートを信じちゃ行けない。しまりす
世間でどのくらい被害者がいるのかわからない、「KB937287」アップデートファイルなんですが・・・。見事に引っかかりました。大抵、インストールの要求が来たら、1週間くらいほかしておいて、ネットで評判見てからインストールしていたんです。
で、今回も、インストールしたんですが・・・。わはははは。今日、ニュースが出てるんじゃ遅かった。まじめに遅かった。もう一度確認しない私が悪い? そうなんでしょう。きっと。
マイクロソフトは常に正義だ!(なのかよ、本当。いいかげん怒るぞ)
現在、私の愛機、『はやて』(大東亜決戦機から命名。昨年1月、vista用マシンとして作成した最強マシン)は、現在、再起動無限ループにはまっております。いやあ、困った。なんとしても「エディウスJ」で編集作業しないとまずいんですが。ええ。
上記の記事によるとセフティモードで再起動すると治るという話なんですが。駄目でした。こうなったら、vistaのDVDから再起動するしかないらしいんですが。ええと、vistaのDVDディスク、どこへやったのかなあ。
ともかく、「エディウスJ」のディスクは職場に置いてあるし、DVDは探さなきゃいけないし、明日は早いし、どうしましょ。
以下にニュースを保存しておきます。問題があれば消去します。
Vistaの更新プログラム適用時に一部環境で不具合、米SANS報告
Windows Vista用の更新プログラム「KB937287」の適用後に、PCが再起動を繰り返すトラブルが一部環境で発生することが確認された。マイクロソフトでは、この更新プログラムの自動配布を一時中止し、原因の究明にあたっているが、トラブルは少数の限られた環境でのみ発生するとしている。
問題となった「KB937287」は、Windows Vista Service Pack 1(SP1)をインストールするために必要な更新プログラムとして配布されており、Windows Vista SP1のインストール時または削除時の信頼性を向上させる目的のプログラムとされている。
米SANS Instituteは19日、Windows Updateの実行後にPCが再起動を繰り返すトラブルがあるという情報を受け取ったことを公表。更新プログラムの適用後、“configuring updates 3 of 3. 0% complete”というメッセージの段階で、PCが再起動を繰り返してしまうという。SANS Instituteでは、トラブルが起きた場合の解決策として、Windows VistaのDVD-ROMからの起動またはセーフモードでの起動によりWindowsを修復した後、「KB937287」を手動でインストールすることを挙げている。
米MicrosoftのプロダクトマネージャーNick White氏は、Windows Vistaの公式ブログにおいて、この問題に対処するために「KB937287」の自動配布を一時中止し、原因の究明を行なっていることを明らかにした。また、このトラブルは少数の限定的な環境でのみ発生するもので、早期に修正版の「KB937287」を公開するとしている。
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