きがつけば、既に7日。お正月気分よさようならですね。しまりす
今日も、一日、引きこもりです。これ終わったら、俺、珈琲ドリッパー買うんだ。
それ、なんて死亡フラグ? 状態です。
そんな中、ようやくグーグルのボットがこのブログを見つけてくれたようです。というか今日になって1/5にボットが来ていてくれたことがチェッカーからわかりました。
うーむ。少し訪問者の方におみやげになるような文章書かねばなりませんね。
というわけで、さて、古本と古書。違いをご存じですか? 古書というのは、新刊より価格が上昇しているモノ。古本というのは新刊より価格が下がっているモノ。
ですので、たとえばIJN(日本帝国海軍)ヲタのバイブル? 友人Aが言っていた 福井 静夫氏の『海軍艦艇史』これ、5巻の予定が3巻しかでなかったのですが、定価が8,000円です。それが現在、
立派な古書ですね。
でも、もっと凄いのがあります。私、実は井筒俊彦氏の著作集2冊欠けで持ってます。本屋さんのミスで買えなかったんですね。さて、それが今、いくらになっているか?持っていないのは5巻と8巻なんですが、5巻は7,136 円、8巻は6,320円で購入できたんですが。
うわあ、立派な古書だ。確かこのシリーズ、発売時点では、実質文庫と変わらないとか、いろいろ言われていたんですが。うーむ、失敗しましたね。早めにそろえておけば良かったですね。
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